ツワモノは年間5回とか10回とか訪泰しているとの事。仕事しながら時間とお金をどう都合しているのか聞きたいところ。sevenのようなリーマンでは年間二回か三回が限界か。限界突破するには出世するしかない。すでに残業手当はつかない役職だしな。

収入上げて仕事は部下に任してタイに行く。そんな夢を見ています。ま、今もそうと言えばそうなんだけど、収入が。。。職場では誰に言ってる訳でも無いのにタイ好きですっかり定着。なんだかなー。まとめて休みを取ると、またタイだろー、絶対そうだ。とか言われる始末。女子のsevenを見る目が冷やか。こんなの家族が知ったら辛いだろーな。すまん、妻よ、娘達よ、お父さんはダメな人です。海外出張多くてすみません。と、この場で懺悔しておく。

つづき 二日目

朝9時。やけにでかいイビキが気になって目が覚める。外から自動車のクラクションやら話し声が聞こえる。ふと、横でガーガー寝ているレディに目を向けてみる。

うわっ!!!

真剣にビックリした。前日の子とは別人が口開けて寝ていた。色白だった肌はそこには無く、土色と言うか黄土色の皮膚にシミのようなものとデキモノのようなものが無数についている。年齢は明らかに三十代後半か。

多分sevenが寝ている間にレディのお姉さんか誰かと入れ替わったんだろうと意味不明な解釈をしてみるも、すぐに現実に引き戻される。洗濯板に大きめの小梅二つが目に飛び込んできたのだ。

これが噂のタイマジックか。まあ過去に経験ないことも無いが、タイレデイ相手は初だった。しかしここで怯んだらレディに失礼。good morning と優しく声をかけ、頬にキスを。レディはキスを軽くかわしながら服を着ようとする。まぁ、事後のサバサバとした行動も当たり前と言えば当たり前。若干虚しかったが朝食へレディと向かう。

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明るい場所に行くと益々昨日とは違う姿に焦る。レディと食事をしたあと、ランドリーへ連れて行ってもらい洗濯物を出す。ポロシャツとパンツ、靴下と短パン。全部で30Bと破格だ。翌日8時に受け取る約束をし、レディをタクシーまで送る。こんな二日目が始まった。

つづく


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