今一部の部下達の間でペイバーと言う言葉が流行っている。その理由は昨年末と今年の八月に部下達数人を連れて訪泰したから。先日の飲み会でも居酒屋のねーちゃんに対してペイバーできますか?などと冗談を言う。もちろん相手は??なのだが、そんな楽しみ方を彼らはしていた。よっぽどタイが楽しかったんだろう。引率者としてはうれしいところ。

sevenも常々思うのだが日本でもペイバーみたいなシステムがあれば楽しいんだろうなーと。少なからず皆さんもそう思うのでは?まぁタイだからこそと言うのもあるけどね。だって若くて綺麗なホステスを連れ帰る事って日本では相当な苦労と出費でしょ。良くて食事程度かな。

二日目つづき

レディと別れ早速両替に向かい、三万円を交換。今日の予算はここまで。出来れば3000Bくらいは残してバンコクでの遊びに備えたいところ。バーツを折りたたんでそのまま短パンのポケットにしまう。そして昨日行けなかったバングラ通りを通りながらビーチを目指す。

むっ!!!あれはっ!!!

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まさに変態仮面のコスチューム。こんなの着るやついるのか。思わすカメラをむけるのであった。ファランの女の子も凝視してるし。軒先にフレッシュフルーツと書いてあるが何がフレッシュフルーツなんだろう。まさか。。。ね。

ビーチに着くとビール売ってる出店でシンハーを買い、パラソルの下で飲み出す。綺麗な海、そこで遊ぶファラン達を観賞しながのビールは格別。いつしか三本目に突入。まさにパラダイス。

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現地のイケメンタイ人サーファーとも友達になってコーラを奢り、ビールを飲んで談笑する。いつしか椅子の背もたれに寄っかかって寝てしまった。

多分30分くらいだと思うが目を覚ますとテーブルの下にいつの間にか犬と1000B札が数枚落ちている。これはラッキーと拾ったものの、思わずポケットに手を入れてみる。

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うっ、金がねぇ!!!

いつの間にか落としたらしい。多分スマホとか出したときかな。半径20mくらい捜索するも見つけたのは3100Bと元々ポケットに残っていたコインのみ。約6000Bくらい無くしたよ。

必然的に今晩の遊びはかぎられる。サーファーはいつの間にかいないし、自分が悪いので仕方ない。一気に酔いが覚め、テンションガダ落ちしてホテルに帰る。今宵はバービアくらいでしか遊べない。

つづく


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