常夏の国でも季節感はあるのかな。ベトナムのハノイなんかは冬場になるとダウンジャケットを着込み、見た目は冬の姿。僕らからしたら体感的に秋くらいなので半袖で十分。夜に少し涼しい程度。夏は40度近くなるので確かにそれと比べれば寒いと言えるかも。

Thaiも去年の年末年始に行ったけど半袖で十分だった。一番暑いと言われる五月頃は行った事無いのでどうなんだろう。僕らからしたら30度も40度も夏だよね。でもそこに住む人から見るとたとえ10度でも違えばそれが季節として存在するのかな。それとも雨季と乾季くらいの季節感なんだろうか。旅行者にはわからない領域ですな。

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二日目 つづき

再出動の準備も終え、バイクタクシーでナナへ向かう。始めて乗ったので怖かったけど、彼らのバイクの運転は本当に上手いね。スレスレを通る。

程なくして到着。入り口付近を見て思ったのは両サイドのバービアに居るファランの多さ。すごいアウェー感。まさに外国の盛り場って感じ。バービアの間をぬって進むと幾つものGOGOが並んで居る。ここまで来ると日本人がたくさん居た。

最初に入った店は1Fの一番奥にあるオブセッション。かなり綺麗と言うか変なのと両極端。綺麗なレディはモデル並み。へんなのは明らかにカトゥーイ。ただ、まさか全員だとは思わなかった。師匠から指名するよう言われAKBの板野友美似のレディを選ぶ。このレディは今年の八月にもまだ居たので知ってる人多いんじゃないかな。

横に座るとすぐにsevenの手を持って自分のナマチチを触らせる。でかいし硬め。でも可愛い。ドリンク奢るとすぐにペイバーして上のやり部屋行こうと誘ってくる。日本語も上手い。師匠は

待ってるから上行ってきてもいいですよ

と勧める。なんでここでOK出すかなー。相手男ジャン。でも短パンの間から手を入れてきてチンコニギニギされているとやりたくなる。ま、見た目女だしやってもいいかと思った時、H君が

おお、でけえ!!

と声を張り上げる。ビックリして見て見るとH君がレディのパンティからイチモツを取り出しでブンブン回す。小柄だが確かにかなりでかい。師匠は

ここのはみんな付いてますよ。

とか言う。一気に萎える。自分のよりでかいし、なんか自信無くしたし。友美レディもでかいかも。何よりチンコ付きとは絶対無理と感じたから。どんなプレイなのかもわからないしね。

良かった。買わなくて。ハードル高杉。工事されてるものと思ってたから冒険しようと思ってた。危なく階段一気に駆け上がるとこだった。

買わないです。と師匠に伝える。もちろんH君も。レディにチップを渡してオブセッションをでた。次はどこいくのだろうか。

つづく


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