疑似恋愛を求めて今月八回目の訪泰の予定。他の諸先輩方のブログを拝見してると、始めての訪泰からもっと早くにそんな熱い経験をしているように見える。sevenは未だそんな熱い体験が無い。もちろん一夜限りの熱い体験ならあるけど。だけど、それが疑似恋愛までは発展しない。諸先輩方とはきっと何かが違うんだろう。そこが理解出来なければこれからも疑似恋愛は無いのかも知れない。あと二週間余り。しっかり研究しなければ。

でもなんとなくわかって来た事がある。もっと言葉を覚えなきゃダメって事と、もっともっと出会いを求める機会を作らなければ行けないって事。よく考えてみるとsevenは最初の二三軒でレディを選ぶ傾向にある。そうなれば劇的な出会いや出会う回数そのものがへってしまう。あとはもう少しコミニュケーションが取れないと厳しい。必要最低限の言葉だけではただの客と言う位置づけからは抜け出せないんじゃないだろうか。

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日本語が上手な子を探せばいいと言う人も居ると思うが、日本人慣れしてる子はなんと言えばいいのか、手玉に取られそうというか、表と裏の使い分けで疑似恋愛をしているように客を錯覚させるんじゃないかと言う、少し我儘な気分になってしまう。

sevenの求める疑似恋愛とはお金の関係はしっかりとあるものの、会っている間はれっきとした恋愛関係があること。都合が良いとは思うけどその都合の良さをお金で支払う事で対価とするみたいな。だから日本語の上手なタニヤ嬢とかが最後の最後まで疑似恋愛を演出し続けてくれれば、結果的にsevenの求める疑似恋愛と同じ事になる。でも人間四十年以上も生きていると、若い娘の疑似恋愛の演出なんかすぐに見抜いちゃうんだよね。

そう考えるとThaiでのsevenが求める疑似恋愛はただ相手に求めるだけじゃなくて、普通の恋愛のようにsevenを好きになってもらう努力つうもんをしなくては成就出来ないって事になる。

服装とか会話とかスタイルとか、男達がレディを選ぶ基準があるのと一緒でレディ達にもそれがあるという事。少しでも気に入ってもらえるよう自分を磨こうと思ったsevenでした。

でもThaiの夜遊びってそこまでするものなのか。多分マクロで考えるとsevenの考えはズレているんだと思う。試行錯誤してThaiに出かけるのも楽しみの一つだし、まぁいっか。

ちと前段が長くなったので、本文は分けてUPします。少しお待ちください。

つづく


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