昨晩は飲み過ぎました。ロレツがまわらなかったのは何年ぶりだろう。それでも頑張って記事を書いたのですが、今日見てみると間違いばっかでした。おかしい部分は直しました。
初日 つづき
栄ちゃんに入り、座敷に通される。早速師匠は店のレディとボーリングを誘ってる。さすがです。すると突然店にタイ人レディが入ってきて、我々の座敷に来る。
「おお、来たきた。こっち座りなよ」
声を掛けたのはなんと大御所Sさん。なんつーサプライズ。どうも前日に師匠とタニヤに行ってペイバーした子らしい。と言うか、豪快にも程がありますぜ、Sさん。初めてのThaiで二日目には宴会にレディ呼ぶとは。
「Sさん、この子昨日連れ帰ったんですか?」
「おお、面白いんだよ、この子。言葉全然通じないんだけどさ、少しバカな子でさ」
言葉通じないのに呼ぶとは。しかももうすぐ70歳に近いのに。すげーよSさん。sevenはSさんの奥さんも知ってるし息子さんも知ってるので少し申し訳ない気がする。
そうなるとこの後の夜遊びはどうなるんだろう。大御所Sさんは相手決まってるし。そんな事考えながら一時間程飲む。すると師匠が
「この後、Sさんと私は別行動になります」
「ちょwww、師匠、GOGOは???」
「私はSさんに付き合いますのでsevenさん、H君でアニキをソイカーボーイに案内してあげてください」
「ちょwww僕らがですか」
「タクシーは手配するのでよろしく」
絶対師匠は今決めたんだと思う。Sさんへのアプローチで今後の仕事に繋げたいのはわかるけどwww露骨過ぎませんかww
「それと明日はこの店のレディ達とボーリングに行きますので朝10時にロビー集合です」
この辺は師匠凄いんだよなー。抜け目ないっつうか。仕事柄なのかとにかく暇を作らない。程なくタクシーが来たので三人でソイカーボーイへ向かう。あの二人はどこに行ったのだろうか。
バカラ側で降ろされたのでまずはバカラ。すげー客。アニキは
「おい、もっと空いてるとこにしよーぜ」
「アニキ、ここ結構可愛い子多いんですよ、少し飲んで行きましょうよ」
「やだ、店出よう」
「はい・・・」
長い付き合いだし今更なのだが、社長つうのは我儘が多い。これにはH君も苦笑い。仕方なしに店を出る。アニキはマジで女に困らないので全然ガツガツしない。一緒に飲みに行くと、つうかアニキは一滴も酒飲めないんだが必ずホステスのねーちゃんが集まり、超モテる。金あるし顔いいし、オーラ出てるからレディもなんとなくアンテナがビビって来るんだろうね。今の奥さんもコンパニオンだった人だし。
前に来た事あるスージーウォンに入る。前回sevenが全裸レディを見て驚愕した店だ。アニキは世界各国の遊び場に行ってる人なんで驚かないとは思うが。入って見るとやっぱり全裸レディがたくさん踊ってる。
「うぉ、なんじゃこりゃぁぁあああああ!」
背後からアニキが声を出す。こっちがビックリしたわ。Hも大笑い。空いてる席に座りながら
「アニキ、こういう店初めてです?」
「うん、来た事ないわ」
驚かないだろうと思ってたのもあり、こちらもテンション上がる。給仕の子にビール二本とコーラを注文。レディを指名しろと言うので
「アニキ、誰か気に入った子指名して下さい」
「あ、俺はいい」
「ちょww」
仕方無しにsevenとH君だけ指名する。レディが席について五分くらいたったくらいで
「店出るぞ」
「ちょ、早くないですか??」
「苦手なんだよ、こういう店は」
「わかりました・・・」
金はアニキが全部払ってくれた。少し悪いと思ったのかな。どうもGOGOは苦手ぽいのでタニヤに行く事を提案。タクシーを捕まえてタニヤを目指した。すでにクタクタのsevenでした。
つづく
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初日 つづき
栄ちゃんに入り、座敷に通される。早速師匠は店のレディとボーリングを誘ってる。さすがです。すると突然店にタイ人レディが入ってきて、我々の座敷に来る。
「おお、来たきた。こっち座りなよ」
声を掛けたのはなんと大御所Sさん。なんつーサプライズ。どうも前日に師匠とタニヤに行ってペイバーした子らしい。と言うか、豪快にも程がありますぜ、Sさん。初めてのThaiで二日目には宴会にレディ呼ぶとは。
「Sさん、この子昨日連れ帰ったんですか?」
「おお、面白いんだよ、この子。言葉全然通じないんだけどさ、少しバカな子でさ」
言葉通じないのに呼ぶとは。しかももうすぐ70歳に近いのに。すげーよSさん。sevenはSさんの奥さんも知ってるし息子さんも知ってるので少し申し訳ない気がする。
そうなるとこの後の夜遊びはどうなるんだろう。大御所Sさんは相手決まってるし。そんな事考えながら一時間程飲む。すると師匠が
「この後、Sさんと私は別行動になります」
「ちょwww、師匠、GOGOは???」
「私はSさんに付き合いますのでsevenさん、H君でアニキをソイカーボーイに案内してあげてください」
「ちょwww僕らがですか」
「タクシーは手配するのでよろしく」
絶対師匠は今決めたんだと思う。Sさんへのアプローチで今後の仕事に繋げたいのはわかるけどwww露骨過ぎませんかww
「それと明日はこの店のレディ達とボーリングに行きますので朝10時にロビー集合です」
この辺は師匠凄いんだよなー。抜け目ないっつうか。仕事柄なのかとにかく暇を作らない。程なくタクシーが来たので三人でソイカーボーイへ向かう。あの二人はどこに行ったのだろうか。
バカラ側で降ろされたのでまずはバカラ。すげー客。アニキは
「おい、もっと空いてるとこにしよーぜ」
「アニキ、ここ結構可愛い子多いんですよ、少し飲んで行きましょうよ」
「やだ、店出よう」
「はい・・・」
長い付き合いだし今更なのだが、社長つうのは我儘が多い。これにはH君も苦笑い。仕方なしに店を出る。アニキはマジで女に困らないので全然ガツガツしない。一緒に飲みに行くと、つうかアニキは一滴も酒飲めないんだが必ずホステスのねーちゃんが集まり、超モテる。金あるし顔いいし、オーラ出てるからレディもなんとなくアンテナがビビって来るんだろうね。今の奥さんもコンパニオンだった人だし。
前に来た事あるスージーウォンに入る。前回sevenが全裸レディを見て驚愕した店だ。アニキは世界各国の遊び場に行ってる人なんで驚かないとは思うが。入って見るとやっぱり全裸レディがたくさん踊ってる。
「うぉ、なんじゃこりゃぁぁあああああ!」
背後からアニキが声を出す。こっちがビックリしたわ。Hも大笑い。空いてる席に座りながら
「アニキ、こういう店初めてです?」
「うん、来た事ないわ」
驚かないだろうと思ってたのもあり、こちらもテンション上がる。給仕の子にビール二本とコーラを注文。レディを指名しろと言うので
「アニキ、誰か気に入った子指名して下さい」
「あ、俺はいい」
「ちょww」
仕方無しにsevenとH君だけ指名する。レディが席について五分くらいたったくらいで
「店出るぞ」
「ちょ、早くないですか??」
「苦手なんだよ、こういう店は」
「わかりました・・・」
金はアニキが全部払ってくれた。少し悪いと思ったのかな。どうもGOGOは苦手ぽいのでタニヤに行く事を提案。タクシーを捕まえてタニヤを目指した。すでにクタクタのsevenでした。
つづく
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