いよいよ明日出発します。今回は直行便なので少し楽。予め、七回目の旅行で知り合った二人のレディとは連絡を取り、会う予定。

今回の八回目の旅行はブログを始めてから初なので色々写真と記録をしておこうと思います。店の名前とかレディの名前とか覚えておかないと。

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二日目 つづき

ボーリングからホテルに戻り、少し休憩する。師匠からは夜八時にロビー集合と言われた。まだ二時間以上時間があったのでシャワーを浴びて少しだけ睡眠を取る。夜8時ロビーに向かう。他のメンツはすでに集まっていた。

「今晩は高級娼婦達をを呼んでロングテーブルで合コンです!」

「おお、高級娼婦!」

Sさんが喜ぶ。昼間の怒りは収まってる感じ。さすが大人。するとすぐに玄関から見た顔のレディが登場。師匠の彼女とH君が前回口説いてモノにした黒髪レディだ。

「高級娼婦ってこの子達ですか!」

「いや、別の子達も呼んでるよ」

「何人来るんです?」

「どうだろ、三人以上で頼んだから」

とりあえずロングテーブルへ男五人、女二人で行く。テーブル二つキープし、高級娼婦とやらを待つ。お腹も空いたのでビールと食事を頼み、いるメンツでとりあえず合コン開始。と言っても二人のレディは師匠とH君のが居るので自然と高級娼婦に期待がかかる。

三十分くらいして師匠に電話が入る。五分くらいして三人のレディがやって来た。うっ、高級娼婦と言うが普通な感じ。一人はスタイル抜群でかなり可愛い子。もう一人は妖怪人間ベラの化粧を薄くしたような巨乳レディ。もう一人は普通と言うか体型も顔も並のレディ。sevenからすれば残念な部類。

男女五人づつで飲む。レディ達と二時間ほど飲んだ後師匠がこの子達を買うか確認に来た。するとSさんとアニキは要らないと伝える。師匠は呼び出した手前引っ込みがつかないのかh君とsevenに二人づつ選ぶように勧めてくる。よく聞いて見るとH君の黒髪レディと一番可愛い高級娼婦とは友達なんだとか。前は美容師とか言ってたけど実は娼婦だったのね・・・H君は最初は黒髪レディを気にして断っていたが二人が友達で黒髪レディが3Pオッケーだと知ると豹変、二人を部屋に連れて行くと言い出した。

すると残されたベラレディと残念レディをsevenに連れて帰れと師匠達が勧める。何故かSさんやアニキも同じ事を言ってくる。3Pに興味あったので不本意ながら連れて帰ろうかなと思い出した。一晩いくらか気になったので聞いてみる。

「一晩いくらなんですか?」

師匠がレディに確認する。

「6000バーツだそうです」

「高っ!」

「でも3Pは中々出来ないですよ?」

師匠が煽る。二人で12000は痛いけど3Pの魅力に負ける。今ならあり得ないけど、当時は言われた通りの言葉を信じているので決断は早かった。

「わかりました、連れて帰ります」

会計を済まし、それぞれが移動。Sさんとアニキはタニヤに行くらしい。H君はニヤけながら部屋に三人で向かう。sevenも初3Pに向けて自然と笑みが。師匠がベラレディと残念レディに事情を話す。すると残念レディが少し怒った顔で

「私は3Pは出来ない、一人ならいいけどダメなら帰る!」

と言い出した。師匠が説得するが残念レディは拒む。仕方ないので300バーツのチップを渡し、帰すことになった。結局ベラレディだけを連れて部屋に行く。このレベルで6000かよー。3Pじゃないし意味ないよな。H君は美人二人と3Pとかいいよなー。つうか師匠の思うツボにはめられた感覚。

そんなこんなで二日目のプレイが始まる。

つづく


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