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何か良い事ないですかね。知らない親戚から遺産が入るとか、タイに工場が出来て駐在員になるとか、朝起きたら20歳に戻ってたとか。

時々人生って夢じゃないかって思った事ありませんか?夢もカラーだし、五感もあるし。今日、一昨年亡くなった友達が夢に出てきました。嬉しくて大泣きしました。もちろん夢の中でですが。

彼が亡くなってから一度もそんな事無かったのですが、なんでだろう。不思議です。先日のお祭の時に墓参りに行ったお礼なのか、それともThaiにハマり過ぎてるsevenのことを心配してるのかもと、ふと思いました。

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2日目 つづき

タクシーを降りた先は、ドイツビアガーデン。正式な名前は読めなかったのですが、有名な店だと思うので皆さんの方が詳しいかと。ラマ三世通りの近くだったかな。違ったらすみません。

レディ曰く、この店はショーをやってて食事もお酒も飲めて、しかも安いんだそうです。8時頃着いたのですが、すでにバンドが歌ってました。メニューはレディにお任せ。飲み物はビールを頼む。するとThaiでは始めての生ビールが出てきた。ちと味が薄い。この薄さ、日本のデパート屋上のビアガーデンを思い出した。どこもやることはおなじですね。

料理は鳥の骨付き唐揚げ、空芯菜炒め、何かの揚げ物、エビフライ、その他。忘れました。何かの唐揚げはレディオススメのおつまみらしいのですが、細い骨ばっかで肉が付いてない。よく見てみると何かの動物の手か足だと思う。聞くと食べれなくなりそうだったので聞かなかった。アヒルの足みたいな感じ。

ウェイトレスがビールが減るとつぎ足す。あれ、途中で足されたら料金わかんないじゃん、と見ていると、レディの後ろにビールタワーが置いてありそこから注入している。sevenは

「あ、他のお客さんのタワーからビール足してるよ」

とレディに指を差して伝える。

「ああ、あれは私達のやつよ。何度もお代わりするよりこの方がお得なの。貴方、沢山飲むでしょ?」

みたいなことを言う。ちょ、あんなでかいの二人で飲めるのかよ・・・しかもマズイし。マズイんだけどレディの気遣いに応えるため、そこから鬼飲みを始める。何杯か飲んでトイレに行く。

途中、喫煙所があったので、これ幸いと本日2回目のスモーキングタイム。一本だけ吸って席に戻る。戻った瞬間

「あなた、タバコ吸ってきたでしょ」

と笑ながらゲンコツを振り上げる仕草。か、かわぇぇ。匂いですぐにわかるんだそう。こんな広いホールでしかも向かいに座ってるのによくわかるなと感心。

手品ショーとか色んなショーを見ながら時間が経つ。ビールタワーももう少しで無くなるところまで頑張った。支払いは2200バーツくらい。この内容なら安い。

時間も11時頃になったので、タクシーでホテルに帰ることにした。レディはタクシー待ちの間、ずっとsevenに抱きついている。この瞬間が止まればいいな、と真剣に思ったのだった。

つづく

追伸、この記事書くの辛いんですが・・・
ま、頑張りますが。

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