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愛しのレディが生理休暇で田舎に4日程帰ることになりました。田舎では通信出来ないからごめんねと。でも先程、長距離バスの停留所から写真とか一杯送ってくれて、sevenはご機嫌です。
いつ奈落の底に落とされるのか不安ですけど。ま、その時まで楽しみたいと思います。ふと気づいたのですが、レディは店に住んでます。前に店のソファーで寝てるとか言ってました。前回会った時に余分に1日ペイバーし、休息に充てるようにしたのですが、レディはパタヤの昔働いていたエステの社長の別荘の掃除に出かけていました。
今回の弾丸も1日余分にペイバーするよと伝えると、最初は断ってきたけどsevenの意思が固いと見ると「またパタヤへ行くかな」と。何で寝るなり、休息しないんだと思った瞬間、ああ、彼女休みがあっても寝る部屋がないじゃん、と。だって店は営業してるし。
だから今回の生理休暇も帰省するんだなと。勿論家族にお金渡したり、色々あるんだろうけど、基本的に休みを取る場所が無いのです。
うわ、無性に心が切なくなる。何もしてあげられないけど、せめて会う時は休ませてあげようと思うsevenでした。
早速家賃の安いアパートは無いか探してみます。5000バーツくらいでまぁまぁの物件もありますね。8000円のホテルを4日使うなら2ヶ月分の家賃です。光熱費は幾らするのかわからないです。色々考えるのはタダですから。
これでアパート借りたら皆さんから大バカだと言われるでしょうね。勿論調べただけで行動には移しませんよ。リスク高過ぎですもん。でもそんな気持ちにさせてくれるいい子なんです。
あ、こいつヤバイなと思ったでしょ?ハハハ、自分でもそう思いますww
3日目 つづき
ホイクワン駅で降り、まずはナタリーへ。15人くらい居たけどNとSはポセイドンも見たいと。何か嫌な予感がしたが、ポセイドンへ連れて行く。ここは場末か?と思えるくらいレディも少ないし、客も少ない。
NとSはもう一度ナタリーへ戻ると言う。頭痛いし、寒気するし前回の如く、段々イライラしてくる。でも彼らは戻った先のナタリーで指名してくれた。Nは中国系の可愛い子、Sは茶髪のキャバ嬢みたいな子。た、助かった。
早速彼らに別れを告げ、ホテルにタクシーで帰る。もう頭痛いの限界。すると、タクシー移動中に電話。誰かと見てみると、な、何と巨漢レディから。
「もしもし、どうしたの?」
「ママに変わるね」
「は?」
「もしもし、この子貴方に会いたいね。今ホテルに行かせる。ペイバー1000バーツna」
「ちょっと待って。なんで?俺は呼んでないでしょ?何故ペイバーになるわけ?おかしいだろ!」
体調悪いし、かなり怒り口調。それを察したママは突然電話を切る。なんて失礼な奴だ。怒りと体調の悪さで気分最悪、しかも渋滞。しばらくしてまた巨漢レディから電話。
「はい」
「私、今ホテルのロビーにいる。帰るの待ってます」
「ちょ、今ホテルなの?」
「はい」
うわ、何この展開。
「もしもし?あと10分くらいで着くからロビーで待ってて」
それしか言えなかった。ロビーに戻るとソファに座っていた巨漢が笑顔で飛びついてくる。はあ、この笑顔に弱いんだよなー。とりあえず部屋に連れて戻る。
「どうしたの?もう俺日本に帰るんだよ」
「会いたかった」
「もしホテルに俺が居なかったら会えないんだよ?何で勝手に来ちゃうわけ?」
「・・・」
「それとね、ママはおかしいよ?俺から予約とかしてないのにペイバーって。わかる?君は自分の意思で来たんだよね?そこに店は関係無いんじゃないの?」
英語で伝わりづらいので図を書いたりして一生懸命伝える。不服そうだけど一応わかったと言う。ちょうど遅れてバンコク入りしたYさんとの合流時間だし、Kもくる頃なので急がないと。
「あのね、この1000バーツは君にあげる。ママには会えなかったと伝えて。わかる?」
「はい・・・」
そしてロビーへ。するとYさんがソファーで座っている。Kも来ていた。
「おお、お久しぶりです」
YさんもK君も巨漢レディは前回の旅行で知っているので声をかける。sevenは日本語で
「すみません、今日帰国だとつじつま合わせてもらえますか?」
とお願いする。
「あのさ、あと2人友達来たら食事に行ってその後、空港に行くんだ。ごめんね。ここでお別れにしよう」
レディは黙ってうなづく。何か凄く後ろめたい。心が痛む。うわー、なんか自分嫌な奴だなと。レディは歩いて玄関を出てタクシーを拾う。手を振り見送った。
せめて渡した1000バーツはママには渡さないで欲しいと願うsevenだった。
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愛しのレディが生理休暇で田舎に4日程帰ることになりました。田舎では通信出来ないからごめんねと。でも先程、長距離バスの停留所から写真とか一杯送ってくれて、sevenはご機嫌です。
いつ奈落の底に落とされるのか不安ですけど。ま、その時まで楽しみたいと思います。ふと気づいたのですが、レディは店に住んでます。前に店のソファーで寝てるとか言ってました。前回会った時に余分に1日ペイバーし、休息に充てるようにしたのですが、レディはパタヤの昔働いていたエステの社長の別荘の掃除に出かけていました。
今回の弾丸も1日余分にペイバーするよと伝えると、最初は断ってきたけどsevenの意思が固いと見ると「またパタヤへ行くかな」と。何で寝るなり、休息しないんだと思った瞬間、ああ、彼女休みがあっても寝る部屋がないじゃん、と。だって店は営業してるし。
だから今回の生理休暇も帰省するんだなと。勿論家族にお金渡したり、色々あるんだろうけど、基本的に休みを取る場所が無いのです。
うわ、無性に心が切なくなる。何もしてあげられないけど、せめて会う時は休ませてあげようと思うsevenでした。
早速家賃の安いアパートは無いか探してみます。5000バーツくらいでまぁまぁの物件もありますね。8000円のホテルを4日使うなら2ヶ月分の家賃です。光熱費は幾らするのかわからないです。色々考えるのはタダですから。
これでアパート借りたら皆さんから大バカだと言われるでしょうね。勿論調べただけで行動には移しませんよ。リスク高過ぎですもん。でもそんな気持ちにさせてくれるいい子なんです。
あ、こいつヤバイなと思ったでしょ?ハハハ、自分でもそう思いますww
3日目 つづき
ホイクワン駅で降り、まずはナタリーへ。15人くらい居たけどNとSはポセイドンも見たいと。何か嫌な予感がしたが、ポセイドンへ連れて行く。ここは場末か?と思えるくらいレディも少ないし、客も少ない。
NとSはもう一度ナタリーへ戻ると言う。頭痛いし、寒気するし前回の如く、段々イライラしてくる。でも彼らは戻った先のナタリーで指名してくれた。Nは中国系の可愛い子、Sは茶髪のキャバ嬢みたいな子。た、助かった。
早速彼らに別れを告げ、ホテルにタクシーで帰る。もう頭痛いの限界。すると、タクシー移動中に電話。誰かと見てみると、な、何と巨漢レディから。
「もしもし、どうしたの?」
「ママに変わるね」
「は?」
「もしもし、この子貴方に会いたいね。今ホテルに行かせる。ペイバー1000バーツna」
「ちょっと待って。なんで?俺は呼んでないでしょ?何故ペイバーになるわけ?おかしいだろ!」
体調悪いし、かなり怒り口調。それを察したママは突然電話を切る。なんて失礼な奴だ。怒りと体調の悪さで気分最悪、しかも渋滞。しばらくしてまた巨漢レディから電話。
「はい」
「私、今ホテルのロビーにいる。帰るの待ってます」
「ちょ、今ホテルなの?」
「はい」
うわ、何この展開。
「もしもし?あと10分くらいで着くからロビーで待ってて」
それしか言えなかった。ロビーに戻るとソファに座っていた巨漢が笑顔で飛びついてくる。はあ、この笑顔に弱いんだよなー。とりあえず部屋に連れて戻る。
「どうしたの?もう俺日本に帰るんだよ」
「会いたかった」
「もしホテルに俺が居なかったら会えないんだよ?何で勝手に来ちゃうわけ?」
「・・・」
「それとね、ママはおかしいよ?俺から予約とかしてないのにペイバーって。わかる?君は自分の意思で来たんだよね?そこに店は関係無いんじゃないの?」
英語で伝わりづらいので図を書いたりして一生懸命伝える。不服そうだけど一応わかったと言う。ちょうど遅れてバンコク入りしたYさんとの合流時間だし、Kもくる頃なので急がないと。
「あのね、この1000バーツは君にあげる。ママには会えなかったと伝えて。わかる?」
「はい・・・」
そしてロビーへ。するとYさんがソファーで座っている。Kも来ていた。
「おお、お久しぶりです」
YさんもK君も巨漢レディは前回の旅行で知っているので声をかける。sevenは日本語で
「すみません、今日帰国だとつじつま合わせてもらえますか?」
とお願いする。
「あのさ、あと2人友達来たら食事に行ってその後、空港に行くんだ。ごめんね。ここでお別れにしよう」
レディは黙ってうなづく。何か凄く後ろめたい。心が痛む。うわー、なんか自分嫌な奴だなと。レディは歩いて玄関を出てタクシーを拾う。手を振り見送った。
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全然ヤバい奴とか思えません。
僕が同じ立場だったら、同様のことをしていると思います。
いや、ヘタしたらアパート借りちゃっているかも…
sevenさんがコメントくれたように、好きになったらそれくらい小のしてあげたくなるのは当然かと思いますよ。
恋は盲目ですからね。
以上、恋の病にうなされているもの戯言でした。
追伸
微力ながら、感謝の気持をこめてポチッとしておきました。
ちなみに、ブログリンクなども検討していただけたら幸いです。
やり方はわかりませんが…