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★Thaiでの(擬似)恋愛、何でも掲示板を作成しました。
(擬似)恋愛なんでも掲示板
今日から仕事に復帰しているわけですが、正直キツイです。1日休みたいところですが休むならThaiに延泊したほうが良いので、結果的にこうなるわけです。
レディから朝早くからLINE電話があったのですが寝てる時間なので出られないです。結果的に朝8時前に少し話をしました。なんか夜勤者との申し送りのようで、真逆な生活リズムです。Thai彼女がいる人は大変だなーと思います。
でも声を少し聞くだけでもテンション上がりますね。もっと彼女のハートをsevenに向けたいと更に燃えています。
それでは先日の10回目の旅行記です。
初日
夕方6時、スワンナブーム国際空港を出る。タクシーに乗っているとラジオで反政府グループの演説がラジオで流れ、運転手が熱心に聞いている。途中、運転手が煌々とライトで輝く競技場を指指す。
「フットボールゲーム?」
「ノー」
運転手はラジオを指差した。競技場で反政府集会?みたいな事をやっているらしい。するとレディから電話
「今どこ?」
「タクシーだよ、空港を出たところ」
「今日はあなたのホテルで待ってるから場所教えて」
「キーバンコクホテル、スクンビットのソイ19ね」
「わかった、ロビーで待ってるね」
店に行く予定だったけど何故ホテルに来るのか理由はわからなかった。店でチーママにベトナムの土産とチップ1000バーツを渡してすぐにレディをペイバー、そのまま読者のSさんと合流して一緒に食事をする計画だったのだ。チーママもお土産とチップ1000渡しとけば、無下に引き止めはしないだろうという計算。結果的に出費は減るはずだ。
ホテルに付くとレディはまだいない。チェックインを済まし、エレベーターに乗っているとレディから電話。今近くのセブンイレブンで飯食ってるとか言ってる。近くにファミマならあるけどセブンイレブンはない。ヤバイ、彼女は完全に場所間違えてる。どこなんだろう。
荷物を部屋に置いてとりあえずセブンがあるか探しに出る。通りに出たところでまた電話が来る。
「今、クァッテアオを食べてる。わかる?」
「わからないよ・・・どこ?」
「だからセブンイレブンの屋台だって」
「セブンイレブンどこだよ!」
「だから、ここ!!」
「お前なぁ・・・」
5mくらい奥から女の子の大声が。振り返ると椅子に腰掛けたレディが手を振っている。
「ちょ、そこファミリーマートだし・・」
「ぁぁ、ソーリーna」
どっと疲れが出る。すぐに満面の笑みで抱きついてきた。顔をsevenの腹にスリスリしてくる。なんとなく口についたクァッティアオの汁を拭いてるようにも見えた。
ふっ・・・可愛いやつ・・・
苛立ちがすぐに吹き飛ぶsevenだった。そのまま屋台に座らされる。
「私、お腹が空いて我慢できなかったの。だからここで大好きなクァッティアオを食べてるの」
何という自由人。会ってから一緒に食べようという概念は無いのだろうか。
「あなたも食べてね」
返事を言う間も無く、屋台のおばさんに注文する。ヤバイな・・・このペースだとSさんとの待ち合わせが・・・
時間が気になってクァッティアオもろくに喉を通らない。まだ友達達とご飯に行くと伝えてない、というかその暇もないまますでに飯食ってるし。。。
食事を終え、部屋に入り伝える。
「この後タニヤ近くのMKで友達とその彼女と食事に行きたいんだけど」
「もう食べたよ?」
「いや、それ言う前に食ってたでしょww」
「会うのはいいけどタニヤには行けないの」
「なんで?」
「チーママに貴方以外のお客さんと約束したって言って出てきたから、タニヤで見つかりたくない」
「え?なんでそんな事言ってきたの?」
「お店に行くと貴方は沢山お金を使うでしょ。お店で払うお金高いから。貴方はお金持ってないの知ってる。だから自分からここへ来たの」
貧乏がバレてるのは寂しいが、嬉しかった。思わず抱きしめる。
「ありがとう」
しかし、Sさんに連絡しないとマズイ。すでに会う時間。何度も連絡するが中々繋がらず、ようやく繋がってもすぐきれてしまう。9時には別の読者さんと会う約束が待っていたので焦りまくり。
ようやく繋がり、時間的に見て無理と判断、会うことを断念しその旨をお伝えした。理由や場所の変更を伝える時間が無かった。すぐに電話が切れてしまうので。
すみません、Sさん、この場をお借りして顛末を報告致します。Sさんとは一度お会いしてるからってのもありました。ベトナムのお土産も買ってあるので近いうちにこちらでお会いしましょうね。
そして、次に会う時間までの1時間の間に、彼女へのお土産を渡す。ベトナムで買った貝殻で出来た手鏡と人形。そして日本で買った誕生石のネックレス。
特にネックレスは物凄い喜んでくれた。
「このネックレスはシャワーで外さないとダメだよね?」
「んーん、ゴールドだからそのままでいいよ?」
「え?本当に?」
「欲しかったの、ネックレス」
彼女は早速首に付け見せてくる。
「似合う、似合う」
「ありがとう、嬉しい、超ハッピー」
彼女はわざとだと思うけど前にプレゼントした腕時計とブレスレットも付けてくれている。
「じゃ、次の友達とも会いに行くから一緒に行こう」
「うん!」
そう言って彼女は私服から少しだけドレスアップして化粧して支度をする。午後9前、電話で読者N君と連絡を取り、ソイカのオールドダッチで会うことになったのだった。
つづく
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でも声を少し聞くだけでもテンション上がりますね。もっと彼女のハートをsevenに向けたいと更に燃えています。
それでは先日の10回目の旅行記です。
初日
夕方6時、スワンナブーム国際空港を出る。タクシーに乗っているとラジオで反政府グループの演説がラジオで流れ、運転手が熱心に聞いている。途中、運転手が煌々とライトで輝く競技場を指指す。
「フットボールゲーム?」
「ノー」
運転手はラジオを指差した。競技場で反政府集会?みたいな事をやっているらしい。するとレディから電話
「今どこ?」
「タクシーだよ、空港を出たところ」
「今日はあなたのホテルで待ってるから場所教えて」
「キーバンコクホテル、スクンビットのソイ19ね」
「わかった、ロビーで待ってるね」
店に行く予定だったけど何故ホテルに来るのか理由はわからなかった。店でチーママにベトナムの土産とチップ1000バーツを渡してすぐにレディをペイバー、そのまま読者のSさんと合流して一緒に食事をする計画だったのだ。チーママもお土産とチップ1000渡しとけば、無下に引き止めはしないだろうという計算。結果的に出費は減るはずだ。
ホテルに付くとレディはまだいない。チェックインを済まし、エレベーターに乗っているとレディから電話。今近くのセブンイレブンで飯食ってるとか言ってる。近くにファミマならあるけどセブンイレブンはない。ヤバイ、彼女は完全に場所間違えてる。どこなんだろう。
荷物を部屋に置いてとりあえずセブンがあるか探しに出る。通りに出たところでまた電話が来る。
「今、クァッテアオを食べてる。わかる?」
「わからないよ・・・どこ?」
「だからセブンイレブンの屋台だって」
「セブンイレブンどこだよ!」
「だから、ここ!!」
「お前なぁ・・・」
5mくらい奥から女の子の大声が。振り返ると椅子に腰掛けたレディが手を振っている。
「ちょ、そこファミリーマートだし・・」
「ぁぁ、ソーリーna」
どっと疲れが出る。すぐに満面の笑みで抱きついてきた。顔をsevenの腹にスリスリしてくる。なんとなく口についたクァッティアオの汁を拭いてるようにも見えた。
ふっ・・・可愛いやつ・・・
苛立ちがすぐに吹き飛ぶsevenだった。そのまま屋台に座らされる。
「私、お腹が空いて我慢できなかったの。だからここで大好きなクァッティアオを食べてるの」
何という自由人。会ってから一緒に食べようという概念は無いのだろうか。
「あなたも食べてね」
返事を言う間も無く、屋台のおばさんに注文する。ヤバイな・・・このペースだとSさんとの待ち合わせが・・・
時間が気になってクァッティアオもろくに喉を通らない。まだ友達達とご飯に行くと伝えてない、というかその暇もないまますでに飯食ってるし。。。
食事を終え、部屋に入り伝える。
「この後タニヤ近くのMKで友達とその彼女と食事に行きたいんだけど」
「もう食べたよ?」
「いや、それ言う前に食ってたでしょww」
「会うのはいいけどタニヤには行けないの」
「なんで?」
「チーママに貴方以外のお客さんと約束したって言って出てきたから、タニヤで見つかりたくない」
「え?なんでそんな事言ってきたの?」
「お店に行くと貴方は沢山お金を使うでしょ。お店で払うお金高いから。貴方はお金持ってないの知ってる。だから自分からここへ来たの」
貧乏がバレてるのは寂しいが、嬉しかった。思わず抱きしめる。
「ありがとう」
しかし、Sさんに連絡しないとマズイ。すでに会う時間。何度も連絡するが中々繋がらず、ようやく繋がってもすぐきれてしまう。9時には別の読者さんと会う約束が待っていたので焦りまくり。
ようやく繋がり、時間的に見て無理と判断、会うことを断念しその旨をお伝えした。理由や場所の変更を伝える時間が無かった。すぐに電話が切れてしまうので。
すみません、Sさん、この場をお借りして顛末を報告致します。Sさんとは一度お会いしてるからってのもありました。ベトナムのお土産も買ってあるので近いうちにこちらでお会いしましょうね。
そして、次に会う時間までの1時間の間に、彼女へのお土産を渡す。ベトナムで買った貝殻で出来た手鏡と人形。そして日本で買った誕生石のネックレス。
特にネックレスは物凄い喜んでくれた。
「このネックレスはシャワーで外さないとダメだよね?」
「んーん、ゴールドだからそのままでいいよ?」
「え?本当に?」
「欲しかったの、ネックレス」
彼女は早速首に付け見せてくる。
「似合う、似合う」
「ありがとう、嬉しい、超ハッピー」
彼女はわざとだと思うけど前にプレゼントした腕時計とブレスレットも付けてくれている。
「じゃ、次の友達とも会いに行くから一緒に行こう」
「うん!」
そう言って彼女は私服から少しだけドレスアップして化粧して支度をする。午後9前、電話で読者N君と連絡を取り、ソイカのオールドダッチで会うことになったのだった。
つづく
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30日の経緯は良く解りました。何かトラブルかとも思っていたので、良かったです。
いい感じで進んでいるようですね。
また、機会が有ればお願いします。