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★Thaiでの(擬似)恋愛、何でも掲示板を作成しました。

(擬似)恋愛なんでも掲示板


昔、仲人さんに離婚したいと相談に行きました。その時言われたのが

「嫁さん1人幸せに出来ない奴が、離婚しても新しく出来た女だって幸せになんか出来ないぞ!」

と、めちゃ怒られました。その時は神妙に聞いていました。仲人さんも名言をつい言ってしまったぜ!みたいな顔をしています。

その時は黙って聞いていましたが、腹に全然落ちてこないんです。嫁さん幸せにするのと性格の不一致とは違うんじゃないかと。

仲人さんの勢いに負け、その時は思いとどまって今があるんですが。その時の判断が正しかったのかどうかは、これからわかってくるんでしょうね。



4日目

朝9時に起きて朝食を取る。Tが居たので一緒にこの後マッサージに行こうと決め、近くのマッサージ屋で2時間、フットマッサージをお願いする。ここは結構上手くて過去から何度か利用している。ベトナムで毎週マッサージに通うTが絶賛するくらいなので腕はいいんじゃないかな。

お昼過ぎて、Iも合流、ターミナル21へラーメンを食べに向かう。Iは昨晩テーメーで2人誘って3ピーだったそうだ。女の子同士でも絡み合っちゃってドエロい経験だったと興奮しながら話す。1人を選んでその友達を呼んでのプレイだったそう。

こっちは女無しでディスコだったせいか、あっそう。みたいな感じで聞く。ラーメンと一口餃子を食べ、彼らと別れた。(ラーメン美味しく無かったので店名は伏せます)

sevenはチーママの誕生日プレゼントを買うため、そのままターミナル21で物色。正直、全然楽しくない作業。でもそれなりに心を込めないと金の無駄遣いになるし。

1時間ほど周回し、オレンジの長財布を購入。一応ブランド物だ。HM(ハナエ モリ)と書いてあった割りに安かったので買ってみた。値段は1500弱くらい。

オレンジの色はチーママが大好きな色なのは知っていたので迷わず選んだ。ケースと袋に入れてもらい、ホテルに一旦帰る。

部屋で何気無く買った財布の袋を見ていると、モリハナエではなく、H&Mと言うThaiブランドだと判明。やっちまいました。

ま、プレゼントは心ですからこれでヨシとする。そして少し横になって寝転ぶうちに寝てしまった。

夜6時前、急いで支度をしてバイタクでタニヤへ向かう。TとIはナタリーへ行っていてそこからMRTで来るとの事。Sさんは金が尽きて遊べなくなったのでテーメーへ行くそうだ。

店に着くと早速チーママにプレゼントを渡す。喜びながら封を開け、長財布を取り出す。財布を開くと「中身が入ってないじゃないか」と冗談とも本気とも言えない事を言う。

そしてsevenは同志会参加のため、1時間半しかここに居られない事を伝え、女は呼ばないと宣言する。TとIはすぐに女の子を選び席に呼ぶ。他のチーママ連中が次々とグラスに酒を入れて乾杯に来る。

多分sevenの支払いになるんだろうなーと思いながらも、チーママの誕生日だし細かいことは言うのはよそうと気にしないようにする。

今回毎回会うたびにチーママにチップを1000バーツ渡しているので、自分をペイバーしてくれとか金くれとかは言ってこない。

チーママから頼むから歌ってくれと言われ、谷村新司の昴を歌わされる。何か日本生活時代の深い思い出があるのだと。

そして次の要求来ましたよコレ。しかし、その誘い方がsevenの心を揺さぶる。

チ「実はsevenさんの事をずっと好きな女の子が居て、その子を一杯でいいから飲ませてあげて欲しい」

S「は?俺を好きな子?」


意味がわからない。


チ「貴方、前にMちゃんと遊んだでしょ?あの時にその子が一目惚れして、お母さん、なんで私を紹介してくれなかったの?っ言われて、貴方はは英語も日本語もできないでしょ?って」

S「本当にかよー?」

チ「本当です。その後sevenさんにあの子(愛しのレディ)を紹介した時は、彼女泣いちゃってね。お母さん、なんで??って」

S「マジで?信じられないよ。じゃ七月頃から僕の事知ってたってこと?」

チ「はい、大好きだっていつも言ってて、Mや愛しのレディがこの店でsevenさんを接客してるの見てて泣いてるんですよ。お母さん、辛いよーって。でも貴方は言葉話せないでしょ?って言ってるの」


ありえないwwこんな話聞いた事ないし。でもチーママは真剣に言ってるし、わけわからん。


S「信じられないよ。だって第一女の子の席行って指名したことないじゃん。どうやって俺の顔知ってるのよ?」

チ「店入った瞬間、女の子の待機席から見えるでしょ?」


確かに見えるけどsevenは待機席覗かずに直ぐに奥へ行くので、見えてもほんの数秒のはず。


S「えー?入ってほんの数秒だよ?それで見てるっての?」

チ「扉開く音したら普通、女の子は皆そっち見ますよ。自分のお客さんかも知れないし、自分指名してくれるかもしれないし」


そう言われてみれば・・・少しだけチーママの言葉に説得力が・・・

でもモテないsevenにとっては到底信じられる事ではない。


チ「一杯だけでいいですから席に呼んでいいですか?」

S「え?どこにいるの?」

チ「今奥の団体客のお客さんの接客中です」

S「いや、それなら別にいいって。お客さんに悪いし」

チ「呼べば来れるので一杯だけでも飲ませてあげて。彼女凄く喜ぶと思う。一杯だけ」


根負けしてOKする。それにその話が仮に本当ならば見てみたいってのが男の性ですよね?

S「わかったよ、連れてきて。一杯だけ奢る」


チーママは奥のカラオケルームで楽しんでる団体さんの部屋に呼びに行く。チーママが白い服の女の子を連れてくる。スポーツでもしていそうな健康的なレディだ。色は白い。以降健康レディのKと呼びますね。


チ「sevenさん、Kです」


K「サワディーカー」


sevenは軽く会釈。身長は160くらい、中肉中背、さりげなく顔を見ると



ヤバイ・・・超可愛い・・・



思わず、このあり得ない展開に自分を見失ってしまうsevenだった。



つづく


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