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愛しのレディとは、ほぼ毎日LINEで挨拶程度の連絡をとっています。昨日は少し電話で話もしました。
LINEと言っても昔のように会話はほとんど無くてスタンプだけが送られてきます。sevenとしては、確かにスタンプは楽だけど、なんか味気ない気がして、短いですが英語やタイ語で言葉を書いて送ったりしています。
今日は珍しくレディがタイ語で何か送ってきました。お、珍しいじゃん!と翻訳してみると
「お金が無い」
だそうです。ダメ元で書くのだろうけど、久々にsevenに書いた言葉が「お金が無い」というのは何と無く凹みます。
そして仕事が終わり、家に帰ると上のお姉ちゃんが珍しくsevenに声をかけてきました。
「ね!パパー」
お、珍しいじゃん!と
「ん?どした?」
と聞き返します。
「あのね、パパの車を車庫にぶつけちゃったー」
「ちょwww何それwww」
見に行ってみると、リヤバンパーが外れてました。明日明るくなってからもう一度確認します。
二日目
黒髪レディをタクシーで見送ると急いで部屋に戻る。フロントでルームクリーニングを頼む。暫くして部屋はクリーニングされ、黒髪レディがいた証拠は消えた。
丁度お昼過ぎにレディから電話。ホテルの場所がよくわからないというのでソイ3に出て彼女を待つ。
五分ほど待っていると金色の野球帽を深く被り、ピンクのマスクをしたレディがスタスタ歩いて来る。
sevenに気付かれ無いように近付くがそんなのすぐにわかるし。軽く言葉を交わしてセブンイレブンで買い物して一緒に部屋に入る。
何時もよりかなりボロい部屋なので「この部屋幾ら?」と聞いてきたので「1day 1000B na」と教える。なんとなく納得したみたい。
何処と無くレディは元気無い。すると彼女はこんな話をし出した。
「昨日お母さんと大喧嘩して気分が悪いの」
「どうしたの?」
「バンコクで働きたいのだけれどお母さんがダメって反対するから、喧嘩になった」
要するに彼女は効率良く稼ぐために「嬢」に戻りたいのだが、母親が反対する。でもそうしないと姉妹の学費は払えない。それでもいいのか!と喧嘩になったらしい。
そして最終的にはバンコクでは働かず、パタヤに残る事に決めたと言うのだ。パタヤのコーヒーショップで朝7時から夜9時まで働くんだとか。
それを聞いたsevenは内心嬉しかった。嬢に戻らずに済むからだ。しかし、その後の会話が段々とsevenの心を曇らせて行くことになる。
レディは今まで自分の事を余り言わなかったのだが、色んな話をしてくれた。ハッキリ言って聞きたくない事も。
全てお話すると長くなるので大事な部分だけご紹介する。
まず、レディにはsevenのようなカスタマーが四人居るそうだ。うち、三人が日本人。その中の1人がseven。
パタヤのコーヒーショップのオーナーも実は日本人カスタマーとの事。その人が1番太いカスタマーで、その人がパタヤで働くように勧めていて、母親も賛成しているらしい。
要するに「囲われる」と言うこと。彼女はそれが嫌で機嫌が悪かったのだ。これが真実だったんですね。
そして翌月には日本へ召喚されるらしい。sevenがいくら誘ってもパスポートすら見せなかったのに。
ただ彼女はこう言った。皆最初は独り身だと言う。それならと期待したけど全員家族や奥さんが居た。それが辛い。と。思わずゴメンと、謝りました・・・
その時点でかなりショックだったけど、受け入れるしかないと話を止めなかった。
彼女の故郷、ロイエットに一緒に行きたいと言って見る。彼女は笑ながら「ノー」と答える。
「女の子ならいいよ。でも男はダメ」
「親がビックリするし、結婚してる人とは一緒に帰れないよ」
当たり前と言えば当たり前の話。「オッケー」と答えて話題を変える。するといつの間にかレディはベッドでスヤスヤ寝ている。疲れてるんだろう。
そっと寝かして置くことに。そしてtougarasiさんとその彼女と四人で夕方からアムパワーへ蛍を見に行く約束をLINEでする。
なんか予想もしていない展開に自分自身がわけわからなくなっていた。そして、少しづつ、ボタンを掛け違えて行くsevenとレディなのであった。
正直かなりのショックでしたが、夜の予定もあって気丈にしてました。でも翌日、ついに心が悲鳴をあげてしまうのです。
つづく
★掲示板をリニューアルし、Love Thai総合掲示板(通称ラブ・タイ)として生まれ変わりました。
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LINEと言っても昔のように会話はほとんど無くてスタンプだけが送られてきます。sevenとしては、確かにスタンプは楽だけど、なんか味気ない気がして、短いですが英語やタイ語で言葉を書いて送ったりしています。
今日は珍しくレディがタイ語で何か送ってきました。お、珍しいじゃん!と翻訳してみると
「お金が無い」
だそうです。ダメ元で書くのだろうけど、久々にsevenに書いた言葉が「お金が無い」というのは何と無く凹みます。
そして仕事が終わり、家に帰ると上のお姉ちゃんが珍しくsevenに声をかけてきました。
「ね!パパー」
お、珍しいじゃん!と
「ん?どした?」
と聞き返します。
「あのね、パパの車を車庫にぶつけちゃったー」
「ちょwww何それwww」
見に行ってみると、リヤバンパーが外れてました。明日明るくなってからもう一度確認します。
二日目
黒髪レディをタクシーで見送ると急いで部屋に戻る。フロントでルームクリーニングを頼む。暫くして部屋はクリーニングされ、黒髪レディがいた証拠は消えた。
丁度お昼過ぎにレディから電話。ホテルの場所がよくわからないというのでソイ3に出て彼女を待つ。
五分ほど待っていると金色の野球帽を深く被り、ピンクのマスクをしたレディがスタスタ歩いて来る。
sevenに気付かれ無いように近付くがそんなのすぐにわかるし。軽く言葉を交わしてセブンイレブンで買い物して一緒に部屋に入る。
何時もよりかなりボロい部屋なので「この部屋幾ら?」と聞いてきたので「1day 1000B na」と教える。なんとなく納得したみたい。
何処と無くレディは元気無い。すると彼女はこんな話をし出した。
「昨日お母さんと大喧嘩して気分が悪いの」
「どうしたの?」
「バンコクで働きたいのだけれどお母さんがダメって反対するから、喧嘩になった」
要するに彼女は効率良く稼ぐために「嬢」に戻りたいのだが、母親が反対する。でもそうしないと姉妹の学費は払えない。それでもいいのか!と喧嘩になったらしい。
そして最終的にはバンコクでは働かず、パタヤに残る事に決めたと言うのだ。パタヤのコーヒーショップで朝7時から夜9時まで働くんだとか。
それを聞いたsevenは内心嬉しかった。嬢に戻らずに済むからだ。しかし、その後の会話が段々とsevenの心を曇らせて行くことになる。
レディは今まで自分の事を余り言わなかったのだが、色んな話をしてくれた。ハッキリ言って聞きたくない事も。
全てお話すると長くなるので大事な部分だけご紹介する。
まず、レディにはsevenのようなカスタマーが四人居るそうだ。うち、三人が日本人。その中の1人がseven。
パタヤのコーヒーショップのオーナーも実は日本人カスタマーとの事。その人が1番太いカスタマーで、その人がパタヤで働くように勧めていて、母親も賛成しているらしい。
要するに「囲われる」と言うこと。彼女はそれが嫌で機嫌が悪かったのだ。これが真実だったんですね。
そして翌月には日本へ召喚されるらしい。sevenがいくら誘ってもパスポートすら見せなかったのに。
ただ彼女はこう言った。皆最初は独り身だと言う。それならと期待したけど全員家族や奥さんが居た。それが辛い。と。思わずゴメンと、謝りました・・・
その時点でかなりショックだったけど、受け入れるしかないと話を止めなかった。
彼女の故郷、ロイエットに一緒に行きたいと言って見る。彼女は笑ながら「ノー」と答える。
「女の子ならいいよ。でも男はダメ」
「親がビックリするし、結婚してる人とは一緒に帰れないよ」
当たり前と言えば当たり前の話。「オッケー」と答えて話題を変える。するといつの間にかレディはベッドでスヤスヤ寝ている。疲れてるんだろう。
そっと寝かして置くことに。そしてtougarasiさんとその彼女と四人で夕方からアムパワーへ蛍を見に行く約束をLINEでする。
なんか予想もしていない展開に自分自身がわけわからなくなっていた。そして、少しづつ、ボタンを掛け違えて行くsevenとレディなのであった。
正直かなりのショックでしたが、夜の予定もあって気丈にしてました。でも翌日、ついに心が悲鳴をあげてしまうのです。
つづく
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タイナイトブロガー
SEVENさん
水商売の女性が自分のこと、実状を話すのは、
お金が必要だからです。
タイ女性に踏み込んでいくと、必ずお金という現実がありま
す。
私はこの頃、こうした話題にならないような会話をこころがけています。
初期のころは相手の全てが知りたかったのですが、今では
知らないほうがいいと思っています。