毎日更新しています!こんなおバカなブログが好きだ!と言う方は、
1日1クリックのブログランキングへのご協力をお願いします!
にほんブログ村
Love Thai総合掲示板
Thaiの政情不安がまた深刻そうですね。早く収束して欲しいものです。ついでにバーツも一万円で3500Bくらいまでなって欲しいですよね。出来れば4000Bくらいまでww
3日目 つづき
タクシーに乗ってナナへ向かう。勢いでここまで来たものの、心がざわつく。
タクシーの中では、今思い直してホテルに戻れば
「今まで通りにレディとの世界に戻れる」
そして、このままナナで遊べば
「もうレディとは離れる」
そんな二者択一をナナに着く前までに決断しようと考えていた。
今回の「ナナで遊ぶ」に限っては、レディとは決別し、新たな出会いを探す事を意味している。それ故に決断は重い。
タクシーをナナプラザ直前で停めて、アラブ人街の両替屋で軍資金を両替する。ここ、換金率良いし、遅くまでやってるので便利。そしてナナへ向かって歩みを進める。
交差点、物凄い人の流れ。ナナプラザを中心に人の動きが入り乱れている。もう決断しないといけない。少しづつ歩むスピードが鈍る。そしてナナバーガーの前で一瞬だが立ち止まる。
戻るのか、進むのか・・・
「よし!進もう!」
吹っ切れたように一気に歩みを早める。進むことを選んだ明確な理由は無い。「ヤケになってる」とも言えるし、「断ち切ろう」とか「前に進もう」とか、全てが当てはまるんだと思う。
そして「エンジェルウィッチ」に何気無く入る。選んだ理由は人が少なそうだから。少し思いにふけりながら飲みたいのもあって、客が沢山居る店は避けたかったのだ。
そこにはコヨーテが四人、うち1人は接客中。スケスケネグリジェのダンサーが1名、この子もファランを接客している。
コヨーテ3人がダンスをしている。ビアチャンを飲みながら、ボーッと考える。
(これから四日間どうしたものか・・・)
ナナバーガーを超えた時点で、もうレディとは会わないと心に決めていた。
今日の最後はマンダリン2階で狂うほど酒飲んでディスコでも行って発散しようかなーと考える。
店のママが何か話しかけて来た。今は誰とも会話したく無いので、そのまま会計して店を出る。
2階へ上がり、マンダリンへ向かう。すると虹3が見えてきた。確かここも人気無いと言うか、いつも客少なかったよな、と覗いて見る。
案の定、ダンサーは五人。しかも年増軍団の売れ残り。そしてディックサーブが七人。ダンサーの方が少ないとかウケるwww
ここ最高じゃないのwwと入る。すると名物のビッグレディが寄って来た。この子、ガタイが超でかくてゴリラ顔でブサイクだけど、性格良いし、ノリも良い。前回来た時も一緒に騒いだ記憶がある。
彼女はsevenを覚えて無いと思うけど
S「久しぶり!!」
と声をかける。
ビ「何を飲む?」
S「ビアチャンね」
ビ「レディは?」
S「マイアオ」
チラッとダンサーを見たけど流石に若いの居ないし、seven側の二人は化粧がマツコデラックスみたいな感じ。
奥の方で踊ってる子は見た目まーまーだけど年増には変わりない。とても席に呼ぶ気にはなれない。
ビッグレディが隣に座ってsevenの左肩を揉み出した。中々男並みに力があって気持ちいい。一生懸命やってくれる。sevenはこう言うのに弱いのよ。
「オッケー!テキーラ飲むかい?」
「うん!」
テキーラをご馳走。ショットグラスの小ささとビッグレディの顔のでかさが余りに対象的で大笑い。
ビッグレディもつられて笑う。お互い意味わからず大笑いする。なんか楽しくなってきた。
ビ「ね、あの子マッサージ上手だよ」
S「誰??」
ビッグレディが指差してその子に声をかける。その子は一番奥でダンスしていた売れ残り五人組の中では1番マシな年増ダンサー。名前はR(特定されないように仮名です)
R「ワタシ、マッサー、good na」
S「本当かよww」
ビ「本当、本当だよ」
S「わかった!わかったwwおいでよ」
sevenの左手にはビッグレディ、右手にRが座る。これがsevenとRのファーストコンタクトだった。
つづく
★掲示板をリニューアルし、Love Thai総合掲示板(通称ラブ・タイ)として生まれ変わりました。
Love Thai総合掲示板
↓ 投稿の励みになります。ポチッと1日1クリックお願いします!
タイナイトブロガー
1日1クリックのブログランキングへのご協力をお願いします!
にほんブログ村
Love Thai総合掲示板
Thaiの政情不安がまた深刻そうですね。早く収束して欲しいものです。ついでにバーツも一万円で3500Bくらいまでなって欲しいですよね。出来れば4000Bくらいまでww
3日目 つづき
タクシーに乗ってナナへ向かう。勢いでここまで来たものの、心がざわつく。
タクシーの中では、今思い直してホテルに戻れば
「今まで通りにレディとの世界に戻れる」
そして、このままナナで遊べば
「もうレディとは離れる」
そんな二者択一をナナに着く前までに決断しようと考えていた。
今回の「ナナで遊ぶ」に限っては、レディとは決別し、新たな出会いを探す事を意味している。それ故に決断は重い。
タクシーをナナプラザ直前で停めて、アラブ人街の両替屋で軍資金を両替する。ここ、換金率良いし、遅くまでやってるので便利。そしてナナへ向かって歩みを進める。
交差点、物凄い人の流れ。ナナプラザを中心に人の動きが入り乱れている。もう決断しないといけない。少しづつ歩むスピードが鈍る。そしてナナバーガーの前で一瞬だが立ち止まる。
戻るのか、進むのか・・・
「よし!進もう!」
吹っ切れたように一気に歩みを早める。進むことを選んだ明確な理由は無い。「ヤケになってる」とも言えるし、「断ち切ろう」とか「前に進もう」とか、全てが当てはまるんだと思う。
そして「エンジェルウィッチ」に何気無く入る。選んだ理由は人が少なそうだから。少し思いにふけりながら飲みたいのもあって、客が沢山居る店は避けたかったのだ。
そこにはコヨーテが四人、うち1人は接客中。スケスケネグリジェのダンサーが1名、この子もファランを接客している。
コヨーテ3人がダンスをしている。ビアチャンを飲みながら、ボーッと考える。
(これから四日間どうしたものか・・・)
ナナバーガーを超えた時点で、もうレディとは会わないと心に決めていた。
今日の最後はマンダリン2階で狂うほど酒飲んでディスコでも行って発散しようかなーと考える。
店のママが何か話しかけて来た。今は誰とも会話したく無いので、そのまま会計して店を出る。
2階へ上がり、マンダリンへ向かう。すると虹3が見えてきた。確かここも人気無いと言うか、いつも客少なかったよな、と覗いて見る。
案の定、ダンサーは五人。しかも年増軍団の売れ残り。そしてディックサーブが七人。ダンサーの方が少ないとかウケるwww
ここ最高じゃないのwwと入る。すると名物のビッグレディが寄って来た。この子、ガタイが超でかくてゴリラ顔でブサイクだけど、性格良いし、ノリも良い。前回来た時も一緒に騒いだ記憶がある。
彼女はsevenを覚えて無いと思うけど
S「久しぶり!!」
と声をかける。
ビ「何を飲む?」
S「ビアチャンね」
ビ「レディは?」
S「マイアオ」
チラッとダンサーを見たけど流石に若いの居ないし、seven側の二人は化粧がマツコデラックスみたいな感じ。
奥の方で踊ってる子は見た目まーまーだけど年増には変わりない。とても席に呼ぶ気にはなれない。
ビッグレディが隣に座ってsevenの左肩を揉み出した。中々男並みに力があって気持ちいい。一生懸命やってくれる。sevenはこう言うのに弱いのよ。
「オッケー!テキーラ飲むかい?」
「うん!」
テキーラをご馳走。ショットグラスの小ささとビッグレディの顔のでかさが余りに対象的で大笑い。
ビッグレディもつられて笑う。お互い意味わからず大笑いする。なんか楽しくなってきた。
ビ「ね、あの子マッサージ上手だよ」
S「誰??」
ビッグレディが指差してその子に声をかける。その子は一番奥でダンスしていた売れ残り五人組の中では1番マシな年増ダンサー。名前はR(特定されないように仮名です)
R「ワタシ、マッサー、good na」
S「本当かよww」
ビ「本当、本当だよ」
S「わかった!わかったwwおいでよ」
sevenの左手にはビッグレディ、右手にRが座る。これがsevenとRのファーストコンタクトだった。
つづく
★掲示板をリニューアルし、Love Thai総合掲示板(通称ラブ・タイ)として生まれ変わりました。
Love Thai総合掲示板
↓ 投稿の励みになります。ポチッと1日1クリックお願いします!
タイナイトブロガー
タイ女性とのやり取りで心が疲れた後、別の店で何とか気持ちを切り替えようとする、楽しい妄想で膨らんだ気持ちがはじけて、心が空虚になる状態は誰もが経験しています。
ただ言えることはそうした経験を幾度となく乗り越えて、それでもタイに行きつづける自分がいます。
今回Rさんとの出会いがなければSEVENさんの度は終わったかもしれません。
Rさんと出会えたことは運命のいたずらですね。