Seven's Thai読者の皆様へのお願いです。
↓の「タイナイト情報」のバナーを1日1クリックだけお願いします。
そのポイントの累計でランキングを上げることができます。

にほんブログ村

Love Thai総合掲示板


15回目の旅行記が止まっていたので更新します。


5日目 つづき


バングラ通りは観光客でごったがえしている。ビーチまでをゆっくりと見回しながら歩く。ここの通りに出ている呼び込みに連れられて店に入るとボッタクリ価格に変わるので全員無視する。Rとのことで怒りが収まらず、楽しく遊ぶ気持になれない。

まずは腹ごしらえだなとバングラ通りから路地に入ってシーフードレストランに入る。2軒並んで同じような店が並んでいるが、一方はファランや観光客でいっぱいになっている。もう一方はガラガラで客が2人くらいしかいない。何この差www

人が多いほうの店は座る席が無かったので人気のない店の席に座る。オープンテラスの壁際でタバコ吸いながら座ってる刺青のにーちゃんがいきなり立ち上がってこっちにスタスタ向かってくる。こりゃ地元のチンピラが何か因縁でもつけてくるんじゃないかと、思わず身構える。



チ「いらっしゃいませ(^-^)ノ」



机に最初から置いてあるメニューをサクッっと取り出して



チ「メニューです」



と渡してきた。大丈夫かこの店wwwチンピラ店員とか絶対客こねーよww



客が少ない理由はこれだけじゃないとは思うが、味的には無難なカオパットクンとビールを注文。するとチンピラ店員、奥のほうにいる太った女店員に大声でsevenの注文を伝える。女店員がスタスタ歩いて厨房で注文を伝える。そしてチンピラ店員はさきほどの椅子に戻ってタバコに火をつける。

まぁ広いオープンテラスなので、大声で注文を伝達するのは合理的といえばそのとおりなのだが、なんだかなーーーwwwタバコを一服しながら椅子に座るとsevenに軽く手を振る。そんなに悪いやつではなさそう。

ビールと食事を終え、飲みにもう一度、と大通に戻る。腹がふくれたせいか怒りもかなり収まってきた。こっちのGOGOは高いのでバービアを中心に見回る。やっぱバンコクに比べるとレディの質は劣る。こっちはバービアでもお立ち台があって比較的若めの子たちがポール片手に踊っている。
「なんとかデビル」(店名忘れました)と看板のある店に座る。取り敢えずビアシンを注文。 ポールダンスをしてる子が結構かわいいのでこちらを向かないかなとずっと見ていると、その足元でビール片手に飲んだくれてる白いボディコンねーちゃんがこちらにやってきた。


白「ね、私見てたでしょ」


S「は???」


sevenの横に座る。黒髪ロングのその姿は若い風に見えるが、よく見るとBBR(ババア)。眼じりや口元のシワが目立つ。


白「KORIA?」


S「ちげーよwww日本人だww」


最近よくこちらでコリアンと間違われる。


S「なんでそう思ったの?」


白「着てる服でそう思った」


S「・・・・・」



少し自分のファッションも考えなおさなければならない時が来たようだ。



白「ね、お酒おごってよ」


S「ダメダメwジャックポットで俺に勝ったら御馳走するよw」


白「おっけーーーーー!!!」



そう言うと不意打ちでsevenの顔をガシッと持ってブチューーーッとキスしてくる。スルリと舌が入ってきたので思わず頭を下げて口を話す。



S「おいww何すんだよwww」


白「あなたが勝ったらキスだからね!」


S「まだゲームすらしてないだろwwいきなりキスすんなよww」


白「あなたカッコイイ・・だから・・」


ふざけたBBRだがこういうノリは嫌いじゃない。まぁ一回勝たせて奢れば済むだろうと、サイコロを振り出す。するとsevenが勝ちまくる嫌なパターン。自分の唇に口紅が完全に転写した感覚。何この罰ゲームwwするとBBRが一度も勝たない間に目をつけてたねーちゃんが踊り終わり、仲間らしきBBRの元にやってきた。


(でかしたBBR!!)


軽く挨拶と握手を交わす。彼女はLちゃん。ショートカットで浅黒い顔だが一重で肌が奇麗。それよりも中肉中背で胸の谷間もしっかりあるseven好みのスタイル。


そして流れの中でLちゃんもゲームに参加し、3人でジャックポットを楽しむのだった。


つづく


★掲示板をリニューアルし、Love Thai総合掲示板(通称ラブ・タイ)として生まれ変わりました。

Love Thai総合掲示板

↓ 投稿の励みになります。ポチッと1日1クリックお願いします!


キングオブタイナイト




タイナイトブロガー