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ベトナムで面白いなと思うことのひとつが、ゴミに対する感覚が日本人と正反対なこと。以前、会社のベトナム人とその事について話したことがありました。例えば一緒に飲んでる時に出る落花生の殻やエビの頭、魚や鳥の骨みたいな、食べて出るゴミ。

日本だとテーブルや皿の隅にまとめておいたり、灰皿に入れたりしますよね。こちらでは床にポイポイ捨てるのが普通。ですからテーブル周りの床はゴミだらけです。手拭きのビニール袋やテーブルを拭いた紙なんかも床に捨てます。

逆に言うと「食べ物があるテーブルにゴミなんか置くなよ!」って事です。じゃぁ、「床に落ちたゴミは踏んだら汚いし、片付けるのが大変じゃないか?」と切り返すと、「ゴミは後で掃除するんだから問題ない」と言います。

ハノイの街はゴミだらけです。大通りでも路地でも、様々な生活ゴミが放置されます。この前見たのは店内を掃除して出たゴミ袋を店員が店先にポイっと投げ捨てていました。しかも自分の店の目の前。しかし、ベトナムでは毎日そのゴミを回収する人たちが居ます。リヤカーに大きな箱をつけたような物で移動し、路上のごみをサクサク入れていきます。

「ゴミをポイポイ捨てなければ、回収する仕事だって必要無くなるんじゃないか?もっと合理的に考えたほうがいいんじゃないか」と聞きます。すると「それは仕事が無くなるってこと。その仕事をしている人たちが生活できなくなる」と言うのです。

話をした彼は3ヶ月ほど日本のうちの会社に研修に来たことがあります。「日本は高速道路とか自動販売機とかは人が居なくてもいい」「でもベトナムの料金所でそれをやったらその人の仕事は無くなってしまう。自動販売機があったら露店や個人商店が出来なくなってしまう」そう言います。


その時、ふと思ったのがベトナムでは年配者で仕事をしている人って、そういった軽作業=賃金の低い仕事ばかりだなと。要するに良い仕事(賃金が比較的高い仕事)は労働力の高い若者が担い、いわゆる3K的な仕事は年配者が就く、みたいな構図が浮かびます。もちろん、収入の少ない農民は年配者ばかりだそうです。

続けて彼はこう言います。「ベトナムは日本のように仕事が沢山無い。仕事できない人はたくさん居る」「だから、日本では機械がやることもベトナムでは人が仕事としてやるんだ」

なるほど、仕事の絶対量が労働人口に対して不足しているから、いろんな末端仕事も成り立っているわけなのか。Thaiでもベトナム程では無いですが、そんな感じがしますよね。働くのは若者ばかり。年寄りは屋台だったり農民してたり。現在のベトナム人の平均年齢は28歳。日本の46歳とはずいぶん事情が違います。

一昨日ベトナム人との雑談で笑い話になったのですが、sevenのオヤジは今年73歳だと言うと数人はびっくりしたような顔をします。「そんなおじいさん、見たことないww」そう言いました。

半分は冗談なのでしょうが、そこに居た子達のおじいさんは50代、60代で亡くなったか、ベチナム戦争で亡くなってるとの事です。ですから70歳オーバーの老人は地元でも少ないんだと。



あと、面白いのは乞食の数が圧倒的にベトナムでは少ないです。ベトナム人に聞くとそういうのも居るよと言いますが、sevenは街中で見たことがありません。とにかくこの国では金が無くても飢える事が無いからです。

少し郊外に出ると、そこらじゅうに果物や木の実なんかの食べ物が無造作に生えてますし、米や野菜なんかも大量に収穫できるので圧倒的な安さで手に入ります。米なんか三毛作できます。実際には米が穫れすぎるので二毛作で、もう一期は別の物を作ってるようです。




話はゴミに戻りますが、今後も急激に伸びる経済で近い将来街からゴミが無くなる日もそう遠くはないんじゃないかと思っています。外資企業で働く人たちの平均の昇給率は15%。数年前の30%UPからは落ち着いたものの、依然として高い伸び率ですよね。

会社で隣に座ってる30歳のベトナム人も、昨日中古車を150万円で購入したと言ってさきほほど、自慢げに車のキーを見せてくれました。車通勤する社員の第1号です。



ベトナムの経済がどんどん発展し、いつしか「床にゴミを捨てるなよ!」と言われる時代はもうすぐなのかもしれません。








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