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生まれて初めて水虫になったsevenです。こんにちわ。ベトナムの高温多湿を舐めてました。Bちゃんがフットマッサージ中に右足の指の間を角質取る道具でグリグリやってたのを思い出して着換える時に見たら親指と人差し指の間の皮がズル剥けになってました。
それわかってて昨日もマッサージしたのですが、Bちゃん、sevenの水虫がわかっててもしっかり指の間の掃除やマッサージをいつも通り「素手」でやってくれました。さすがプロですね。正直その部分には触れないだろうと思っていましたから。
夜はHちゃんの店で水虫になった話をしたら「見せて!」と言われたので靴下を脱いで水虫を見せました。すると、うんうんと頷いたような表情をしたあと「良く効く薬があるから私が買ってきてあげるね」と優しい言葉。
水虫に気がつくまでは気にもならなかったのですが、今足の指が痒くて仕方ないです。でも掻くと悪くなりそうな気がして我慢してます。
今日はウーマンデーです。昨日買ったチョコを同じフロアの子にまとめて渡し、皆に配るようにお願いしました。仕事を終えたらBちゃんの店でマッサージとウーマンデーのプレゼントを渡し、その後はHちゃんの店に行く予定です。
Hちゃんとの関係もsevenが優位に立たないと、これから大変になりそうなので少し立場を逆転するような行動をしようと思います。上手くいくかわかりませんけど。
7日目 つづき
シャワーを浴びながらRを待つ。約束の11時が過ぎる。待てど暮らせど連絡も来ない。ようやく現れたのは深夜1時前。Thaiレディの時間のルーズさには、ほとほと困ってしまう。しかも妹も一緒だった。
ホテル地下にある「スクラッチドッグ」へ3人で向かう。すでに人は満タンで会場の雰囲気は絶頂になっていた。席は会場から一段上がったカウンター席に陣取る。この雰囲気の中、2時間も遅刻されてブルーになっているsevenのテンションは中々上がってこない。
カウンターの片隅ではハットをかぶったじいさんが水タバコを吸いまくってる。何度も新品に交換している。こんな年寄りが何故にディスコ??と疑問を抱く。
sevenはタバコを吸いながらあたりを見回す。中々このハイテンションに馴染めず、時間が過ぎる。吸ったタバコを床に捨てるとじいさんがその姿を見つめる。なんか嫌な感じ。
するとRと妹のAちゃんがそのじいさんに挨拶をして握手する。
R「この人、ここのボスだよ。sevenも挨拶して!」
そう促され、sevenもどうもどうもと握手。にこやかな顔して挨拶してくれるじいさん。きっと裏では怖い人に違いない。
深夜2時半、急に会場が明るくなりディスコ終了。まだ遊び足りないsevenはカラオケに二人を誘う。タクシーで色々回るが、見つけることができずホテルに帰る。遅いのでAちゃんもホテルに一緒に泊まったらと言うことでエレベータに行くも入口でホテルマンに静止される。
二人まではOKだが、3人はダメだとのこと。少し交渉してみたがダメだと言うのでRも帰すことにした。Aちゃんをロビーに待たせ、二人で部屋に荷物を取りに戻る。
R「ね、お金ちょうだい」
S「なんで?」
R「この前のお金は全部妹に渡してもう無いから」
S「なんだよそれ。いくらいるんだ?」
R「5000B」
S「ほら、持ってけ、明日は9時に来いよ?マッサージとタンブン行くんだろ?」
R「はい」
そう言って金を渡すとRは帰って行った。なんとなく嫌な感じは残ったものの、翌日は帰国日。終わり良ければ全てよし!という事で帰国時間の夕方4時までRと最後の思い出つくりをしようと思っていた。
8日目
朝9時、Rはもちろん来ない。sevenは1時間前に起きていたものの、どうせ時間には来ないだろうと思っていた。そして10時過ぎて電話をするも応答なし。11時過ぎにLINEで寝過したと連絡。すぐに来い!と伝え、Rを待つ。腹が減ったのでターミナル21へ行って食事。戻ってすぐにチェックアウト。この頃からバンコクは雨。そして荷物をフロントに預ける。
Rに連絡するも既読にすらならない。何やってんだ。イライラが募る。そして近くのマッサージへ1時間フットマッサージ。Rから連絡が来た。
R「雨が降ってて行けない」
この言葉だった。怒りが頂点になる。
S「それならタクシーで来いよ」
こうしろ、ああしろと言うと返事は「はい」と来るが行動はしていないR。何を考えているんだろう。妹がネックなのか?マッサージも終わり、午後3時。ホテル出発まであと1時間。元々一緒に空港まで行く約束だった。
S「あと1時間。もし来ないならGood Byeだ!」
R「Hm」
何がHm(フム)だ。ロビーの喫茶店で待つseven。そしてタイムリミットの4時になる。スクっと立ち上がり、玄関でタクシーを拾う。もしかしたらRが息をきりながらくるかも!とあたりを見回すが、そんなに甘いものでは無かった。
S「もう、お前とは終わりだ。Good Bye」
そうLINEを打ってタクシーに乗る。空港へ行く最中、何か返信があるのか待ってみるも無し。Rはこんな適当でルーズな女だったのか・・・
そう思うと再び怒りがこみ上げる。結果的に彼女と上手く行ったのはプーケットでの2日間のみ。あとはRの行動に振り回された旅立った。
チェックインを済ましてイミグレで順番を待つ。スマホでLINEを確認する。既読にはなってるが、返事は無いまま。
S「本当にサヨナラ・・・」
そう送るとそのままRをブロックする。さて、この旅は「愛しのレディ」との決別、そしてRとの終焉。この二つが一度に訪れた旅だった。そして8日間の疲れがどっと押し寄せてくる。中継地点のホーチミンへ向かいながら浅い眠りにつくsevenだった。
15回目の旅行記 おわり
*15回目の旅行は過去で一番長い滞在となりました。中身はと言うとご報告の通りです。過去の中でもダメだった旅に近いと思います。Rとは一度決別を決意したのですが、日本に着いてから結果的にRを許すことになりました。
今思えばもう一日一緒に居るはずなのに、その前日に金をくれと言うのは翌日は会わない事がわかっている確信犯だったんだなと思います。他の客との予定があったのか、何か用事があったんでしょう。
しかし、あの時の事は忘れることはできるはずも無く、今でもどこか彼女を信頼できない自分が居ます。彼女の事は今でもかわいいし、楽しく遊んでいられるのですがこの溝は埋められないんじゃないかと思います。
そして先月末、弾丸でパタヤにRと行ったのですが、すごく楽しいのですが、彼女を愛しきれない自分も居ました。ベトナムでの事もあってRと今後どのようになるのでしょうか。自分でもわかりません。
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それわかってて昨日もマッサージしたのですが、Bちゃん、sevenの水虫がわかっててもしっかり指の間の掃除やマッサージをいつも通り「素手」でやってくれました。さすがプロですね。正直その部分には触れないだろうと思っていましたから。
夜はHちゃんの店で水虫になった話をしたら「見せて!」と言われたので靴下を脱いで水虫を見せました。すると、うんうんと頷いたような表情をしたあと「良く効く薬があるから私が買ってきてあげるね」と優しい言葉。
水虫に気がつくまでは気にもならなかったのですが、今足の指が痒くて仕方ないです。でも掻くと悪くなりそうな気がして我慢してます。
今日はウーマンデーです。昨日買ったチョコを同じフロアの子にまとめて渡し、皆に配るようにお願いしました。仕事を終えたらBちゃんの店でマッサージとウーマンデーのプレゼントを渡し、その後はHちゃんの店に行く予定です。
Hちゃんとの関係もsevenが優位に立たないと、これから大変になりそうなので少し立場を逆転するような行動をしようと思います。上手くいくかわかりませんけど。
7日目 つづき
シャワーを浴びながらRを待つ。約束の11時が過ぎる。待てど暮らせど連絡も来ない。ようやく現れたのは深夜1時前。Thaiレディの時間のルーズさには、ほとほと困ってしまう。しかも妹も一緒だった。
ホテル地下にある「スクラッチドッグ」へ3人で向かう。すでに人は満タンで会場の雰囲気は絶頂になっていた。席は会場から一段上がったカウンター席に陣取る。この雰囲気の中、2時間も遅刻されてブルーになっているsevenのテンションは中々上がってこない。
カウンターの片隅ではハットをかぶったじいさんが水タバコを吸いまくってる。何度も新品に交換している。こんな年寄りが何故にディスコ??と疑問を抱く。
sevenはタバコを吸いながらあたりを見回す。中々このハイテンションに馴染めず、時間が過ぎる。吸ったタバコを床に捨てるとじいさんがその姿を見つめる。なんか嫌な感じ。
するとRと妹のAちゃんがそのじいさんに挨拶をして握手する。
R「この人、ここのボスだよ。sevenも挨拶して!」
そう促され、sevenもどうもどうもと握手。にこやかな顔して挨拶してくれるじいさん。きっと裏では怖い人に違いない。
深夜2時半、急に会場が明るくなりディスコ終了。まだ遊び足りないsevenはカラオケに二人を誘う。タクシーで色々回るが、見つけることができずホテルに帰る。遅いのでAちゃんもホテルに一緒に泊まったらと言うことでエレベータに行くも入口でホテルマンに静止される。
二人まではOKだが、3人はダメだとのこと。少し交渉してみたがダメだと言うのでRも帰すことにした。Aちゃんをロビーに待たせ、二人で部屋に荷物を取りに戻る。
R「ね、お金ちょうだい」
S「なんで?」
R「この前のお金は全部妹に渡してもう無いから」
S「なんだよそれ。いくらいるんだ?」
R「5000B」
S「ほら、持ってけ、明日は9時に来いよ?マッサージとタンブン行くんだろ?」
R「はい」
そう言って金を渡すとRは帰って行った。なんとなく嫌な感じは残ったものの、翌日は帰国日。終わり良ければ全てよし!という事で帰国時間の夕方4時までRと最後の思い出つくりをしようと思っていた。
8日目
朝9時、Rはもちろん来ない。sevenは1時間前に起きていたものの、どうせ時間には来ないだろうと思っていた。そして10時過ぎて電話をするも応答なし。11時過ぎにLINEで寝過したと連絡。すぐに来い!と伝え、Rを待つ。腹が減ったのでターミナル21へ行って食事。戻ってすぐにチェックアウト。この頃からバンコクは雨。そして荷物をフロントに預ける。
Rに連絡するも既読にすらならない。何やってんだ。イライラが募る。そして近くのマッサージへ1時間フットマッサージ。Rから連絡が来た。
R「雨が降ってて行けない」
この言葉だった。怒りが頂点になる。
S「それならタクシーで来いよ」
こうしろ、ああしろと言うと返事は「はい」と来るが行動はしていないR。何を考えているんだろう。妹がネックなのか?マッサージも終わり、午後3時。ホテル出発まであと1時間。元々一緒に空港まで行く約束だった。
S「あと1時間。もし来ないならGood Byeだ!」
R「Hm」
何がHm(フム)だ。ロビーの喫茶店で待つseven。そしてタイムリミットの4時になる。スクっと立ち上がり、玄関でタクシーを拾う。もしかしたらRが息をきりながらくるかも!とあたりを見回すが、そんなに甘いものでは無かった。
S「もう、お前とは終わりだ。Good Bye」
そうLINEを打ってタクシーに乗る。空港へ行く最中、何か返信があるのか待ってみるも無し。Rはこんな適当でルーズな女だったのか・・・
そう思うと再び怒りがこみ上げる。結果的に彼女と上手く行ったのはプーケットでの2日間のみ。あとはRの行動に振り回された旅立った。
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S「本当にサヨナラ・・・」
そう送るとそのままRをブロックする。さて、この旅は「愛しのレディ」との決別、そしてRとの終焉。この二つが一度に訪れた旅だった。そして8日間の疲れがどっと押し寄せてくる。中継地点のホーチミンへ向かいながら浅い眠りにつくsevenだった。
15回目の旅行記 おわり
*15回目の旅行は過去で一番長い滞在となりました。中身はと言うとご報告の通りです。過去の中でもダメだった旅に近いと思います。Rとは一度決別を決意したのですが、日本に着いてから結果的にRを許すことになりました。
今思えばもう一日一緒に居るはずなのに、その前日に金をくれと言うのは翌日は会わない事がわかっている確信犯だったんだなと思います。他の客との予定があったのか、何か用事があったんでしょう。
しかし、あの時の事は忘れることはできるはずも無く、今でもどこか彼女を信頼できない自分が居ます。彼女の事は今でもかわいいし、楽しく遊んでいられるのですがこの溝は埋められないんじゃないかと思います。
そして先月末、弾丸でパタヤにRと行ったのですが、すごく楽しいのですが、彼女を愛しきれない自分も居ました。ベトナムでの事もあってRと今後どのようになるのでしょうか。自分でもわかりません。
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SEVENさんは優しいですね。
Rさんは真面目な日本人には厳しいです。
せっかくの別れのチャンスだったのですが、
ゆるしてしまったのですね。
もういい関係になるのは難しいと思いますが、
SEVENさんが切れないところには好感です。
それも有りです。
4人からいろいろ学べるのではないでしょうか。