ここはThaiのブログですが、ベトっ子Hとの関係が続いています。直近の出来事はお知らせした通りです。


彼女と今後も付き合う事に決め、少し冷静になってみるとこの一年と一ヶ月、それなりに色々な思い出があったなぁと。


思い出せば昨年の10月、赴任先のベトナムのカラオケ店でHと知り合いました。自分には行きつけの店と遊ぶ子もあったのですが、他の駐在員仲間の彼女がいる店だという事で偶然連れて行かれたのがHのいる店でした。


初めてその店に来た客という事でタニヤのカラオケ店のように女の子が通された個室にズラリと並びます。


ベトナムのカラオケ屋はタニヤの子ほどアピールは無くて、自分の顔を直視するわけでも、微笑んだり手を振ったりという事も無く、ただ部屋の一点を見つめ、少し緊張気味の表情で並んでいる場合がほとんどです。


それだけタニヤの子達より生活に必死というわけでは無く、また客が付いても身体を売らない分、実入りに大きな変化は無いからでしょう。生活の背景からくる必死さのようなものはあまり感じません。


また、女の子の半分以上が現役大学生と言うのもあるのでしょう。自身の学業と学生生活の為のアルバイトという感覚が強いのだと思います。


残りの半分はセミプロ、また、一部の子は完全なプロとしても存在しています。セミプロの子は昼間は会社や商店などで働き、収入を補う為に働く子達です。


年齢も20歳くらいから25歳くらいの子達が多いです。sevenも当時遊んでいた子にポッチャリ型のMちゃんという子がいましたが、その子は昼間は日系の成形メーカーに勤めるセミプロでした。


一部の子は完全なるプロです。カラオケ屋の収入だけで暮らしています。年齢的には22歳くらいから30歳過ぎくらいの子までいます。


勿論、容姿は他の子を圧倒していて妖艶な微笑み、セクシーなドレスと見事なボディライン、接客は学生バイト達とは一線を隔ています。


プロの子達は沢山の客が付いています。その指名料が歩合制で、その指名の多さで生活をしている子達です。


流石にそういう子達は建前上、彼氏はいませんが、ほぼ内緒で彼氏が存在します。その辺は世界共通、当たり前でしょうか。


収入の基準は基本給と歩合と言う、簡単な構造です。また、入店時にはママと契約書を交わし、就労期間や欠勤時のペナルティ等の様々な内容で契約する為、案外制約は厳しくてThaiとは少し違うようです。


基本給は大体一ヶ月100$くらいです。1ヶ月丸々お客が付かなくても保障される金額です。ハノイでの高卒ワーカーの基本給の80%くらいでしょうか。


労働時間の基本は夜7時から11時の4時間。休日は基本的には無く、休む時はママの許可を取って休みます。時給換算だと、1$以下日本円で100円くらいでしょうか。


そして許可なしの休み、即ち無断欠勤や当日の急な欠勤はペナルティの対象とされ、一回につき10$程度のお金が給料から差し引かれます。


また、契約期間内に仕事を辞める場合は店によって違いますがかなりの額の違約金が発生しますので、一般的な子達は1度契約すると契約期間内はその契約に縛られ続ける事になります。


歩合制という事で、平均的な話だと思ってください。まず、指名が入ると一回につき約5$が彼女達の懐に入ります。


そして指名が重なった場合は指名されていない子達にヘルプを頼むか、客を自分が戻るまで一人で待たせるかを判断しなければなりません。


ヘルプを頼んだ場合、頼んだ側がヘルプ代として一定の金額を自分の指名料の中から差し引きされます。店によってシステムは違いますが2$くらいでしょうか。


ですからヘルプした側は一回約2$の収入増が見込まれます。頼んだ側は金額は減りますがその分指名が多いので実入りは確実に増加します。


そして指名の数が1ヶ月において、五回単位等で一回の指名に対する実入りが増加します。例えば五回以下は一回5$、10回は7$、15回は9$といったふうです。


平均的な収入については一般的な子は大体200$前後、後は客の指名の量で増えます。店のトップクラスで800$近くになります。


800$と言えばハノイでは日系企業の大卒の課長クラスでしょうか。Hは大体250$くらいですね。ちなみにHが通う四年制の外語大学は半期で600$だそうです。




さて、話はHと初めて出会った時に遡りたいのですが続きは次回で。