さて、Hの日本招聘に向けて色々と計画をしています。来るからには楽しませたいけどお金を湯水のようには使いたく無い。
効果的に節約しながら楽しめないものかと色々考えるわけです。服買うならユニクロやシマムラかなぁとか、移動は車の方が安いかなーとか。ま、楽しいです。
つづき
初めて来た店。駐在員仲間にはサッといつも指名している子達が横に座ります。仲間のター(仮名)にはチーママが座ります。
いかにも百戦錬磨で長い間プロとしてやってきた感があり、見事なプロポーションです。年の頃は見た目で30歳過ぎくらいでしょうか。真っ赤な下地に金の刺繍が入ったアオザイ纏っていました。
そしてもう一人の仲間のモー(仮名)には高校生か!と思えるような童顔のYが座ります。こちらもスレンダーな子で黒髪ロングが似合う八重歯がキュートな女の子。真っ白なアオザイが映えています。
そしてsevenの前に8人くらいの女の子達が様々な色や柄のアオザイを着て並んでいます。目線はこちらをチラ見した後は壁に向けて真っ直ぐな視線です。
早く選んでよ・・・
女の子達の気持ちがそんな風に思える感覚です。左側の女の子から顔とスタイルを順番に見ます。
ほとんどが若い、恐らく大学生の子達。今までの経験では、大学生達はとても素直で一生懸命日本語を覚えようとしたりして早くお客が付くように頑張ります。
その一方、あくまでアルバイト感覚なので、父親に近いような我々を恋人視するような子達はほぼ居ないと考えた方が良いでしょう。
プロを選べば甘い言葉と、さり気ないスキンシップで気持ちをグッと引き寄せられます。
しかし、そちらも自分の客をより多く付ける為のテクニックであり、落とせそうで落とせないジレンマを経験する事になります。
さて・・・誰にすっかな・・・
順番に見ていきますが、どれもこれも選べるような子は見つかりません。元々新たに店や女の子を開拓しようと思ってなかったってのもあるでしょう。
すると1番右側、最後の女の子を見ると何故かその子だけはsevenを見て微笑んでいます。肌が真っ白で真っ赤な口紅が異様に映えています。
生真面目顏で真っ直ぐ壁を見つめる他の子と違う雰囲気にあの子にしようと指を差します。
「あの1番右の子ね!」
すると、その子は自分ですか?と言うようなフリで自分を指差して目線で聞いてきます。
「そうそう、君ね!」
それを確認した他の子達は一斉に
「ありがとうございました!」
と拙い日本語で声を揃えてお辞儀をして去っていきます。今まで来た店より少し教育されてるなーと感心しました。
指名した子が隣に座ります。
「こんばんわ!C(源氏名)です」
外人が日本語を話す特有なイントネーションで話しかけてきます。彼女は少しピンクがかったアオザイを纏っていました。
肌は透けるように白く、目は一重、スレンダーでピョコっと出た胸は少し不自然で良くあるパット入りブラのそれです。髪は後ろで縛られ、ダンゴにしていました。
顔はまずまずですが、余りに細いその肢体は興味をそそらず、声も少し低い声変わりしたばかりの少年のようで、こちらも残念な一面でした。
そんなCこと、H(実名)との出会いはこんな感じでした。当時は他の店にMがいて、マッサージ屋に努めるB、タイにはゴーゴー嬢のRがいたので、この時は一期一会の関係だと、割り切って飲んでいたのです。
つづく
効果的に節約しながら楽しめないものかと色々考えるわけです。服買うならユニクロやシマムラかなぁとか、移動は車の方が安いかなーとか。ま、楽しいです。
つづき
初めて来た店。駐在員仲間にはサッといつも指名している子達が横に座ります。仲間のター(仮名)にはチーママが座ります。
いかにも百戦錬磨で長い間プロとしてやってきた感があり、見事なプロポーションです。年の頃は見た目で30歳過ぎくらいでしょうか。真っ赤な下地に金の刺繍が入ったアオザイ纏っていました。
そしてもう一人の仲間のモー(仮名)には高校生か!と思えるような童顔のYが座ります。こちらもスレンダーな子で黒髪ロングが似合う八重歯がキュートな女の子。真っ白なアオザイが映えています。
そしてsevenの前に8人くらいの女の子達が様々な色や柄のアオザイを着て並んでいます。目線はこちらをチラ見した後は壁に向けて真っ直ぐな視線です。
早く選んでよ・・・
女の子達の気持ちがそんな風に思える感覚です。左側の女の子から顔とスタイルを順番に見ます。
ほとんどが若い、恐らく大学生の子達。今までの経験では、大学生達はとても素直で一生懸命日本語を覚えようとしたりして早くお客が付くように頑張ります。
その一方、あくまでアルバイト感覚なので、父親に近いような我々を恋人視するような子達はほぼ居ないと考えた方が良いでしょう。
プロを選べば甘い言葉と、さり気ないスキンシップで気持ちをグッと引き寄せられます。
しかし、そちらも自分の客をより多く付ける為のテクニックであり、落とせそうで落とせないジレンマを経験する事になります。
さて・・・誰にすっかな・・・
順番に見ていきますが、どれもこれも選べるような子は見つかりません。元々新たに店や女の子を開拓しようと思ってなかったってのもあるでしょう。
すると1番右側、最後の女の子を見ると何故かその子だけはsevenを見て微笑んでいます。肌が真っ白で真っ赤な口紅が異様に映えています。
生真面目顏で真っ直ぐ壁を見つめる他の子と違う雰囲気にあの子にしようと指を差します。
「あの1番右の子ね!」
すると、その子は自分ですか?と言うようなフリで自分を指差して目線で聞いてきます。
「そうそう、君ね!」
それを確認した他の子達は一斉に
「ありがとうございました!」
と拙い日本語で声を揃えてお辞儀をして去っていきます。今まで来た店より少し教育されてるなーと感心しました。
指名した子が隣に座ります。
「こんばんわ!C(源氏名)です」
外人が日本語を話す特有なイントネーションで話しかけてきます。彼女は少しピンクがかったアオザイを纏っていました。
肌は透けるように白く、目は一重、スレンダーでピョコっと出た胸は少し不自然で良くあるパット入りブラのそれです。髪は後ろで縛られ、ダンゴにしていました。
顔はまずまずですが、余りに細いその肢体は興味をそそらず、声も少し低い声変わりしたばかりの少年のようで、こちらも残念な一面でした。
そんなCこと、H(実名)との出会いはこんな感じでした。当時は他の店にMがいて、マッサージ屋に努めるB、タイにはゴーゴー嬢のRがいたので、この時は一期一会の関係だと、割り切って飲んでいたのです。
つづく