隣に座ったC(源氏名、後のH)と会話を始めます。


S「何歳なの?」

C「21歳です」

S「え?大学生?」

C「はい、貴方のお名前は何ですか?」

S「sevenだよ」

C「よろしくお願いします!」


そして握手を求めてくるH。握手に応じるとそのまま手を握ってくる。そこまでの一連の動きはどの店でもほとんど同じで、店に教育された行動。


S「それにしても肌が白いねー」

C「もちろん!私は肌が白いし美人です」


何、この女・・・


なんか今まで会ったことが無いタイプと言うか、少し鼻っぱしらが高そうな、小生意気なな感じ。自分を自画自賛する女の子を初めて見た。


sevenは得意の下ネタを披露するが、流石にそういうネタはニコニコ笑うだけで食いついてこない。


話題を変えて仲間に付いた女の子の話をする。


S「あの赤いアオザイの人は胸が大きいね」


C「チーママはオバさんだから胸が大きいだけ。しかも肌が黒いでしょ。ベトナム人は肌が黒い人は美人じゃ無いよ」


C「私なんか細いし色も白いしね。あっちのYさんだって可愛くないでしょ?」


S「おい、声がでかいって・・・」


慌ててHを制する。何だこの子・・・


S「で、自分は可愛いって言うの?」


C「もちろん!」


S「・・・・」


そこからあたり障りの無い話を繰り出し、何度も他の子のブスさと自身の可愛さを聞かされる。


そして、Cとはお約束である再会の約束とラインのアドレスを交換。1時間半程で退店した。他の仲間はまだ飲み続けている。


他店のMから来てたラインの返事とタイのRからのラインの返信を打ちながらホテルに歩いて帰る。そして、さっきまで一緒だったCを思い出す。


あの、他の子達をブスと言い放つ言葉や自分を褒め讃えるナルシストぶり。


Cかぁ・・・ありえない・・・


それが彼女とのファーストコンタクトの印象。だから当時のブログにはこの出会いから暫くは彼女が登場する事はなかったのだ。


つづく