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「き、気持ち悪い・・・」




「大丈夫?ビニール袋いる?」




セブンイレブンで買った時のビニール袋を取りにベッドを降りる。




うげぇぇえええっ




我慢できずにその場で吐いてしまうPim。直ぐにPimの元に戻って背中をさする。




「ゴメンね・・う・・・」




また吐き出す。昼過ぎに食べたものが、ある程度消化された姿でベッドに撒き散らされた。




「ちょっと待ってね」




直ぐに洗面所に行ってハンドタオルを水で濡らしてくる。そして汚物を拭き取り、ビニール袋に入れる。




「Pim、こっちに移動できる?」




汚物のシミが無い方にPimを移動させる。吐いた場所を丁寧に拭き取り、新しいタオルで覆う。




「ヒロ・・・ヒロ・・・辛いよ・・・辛いよぅ・・・」




涙をポロポロ流しながら、うわ言のように呟くPim。アイシャドウが涙で濡れて、すごい顔になっている。




「俺はここに居るから・・ずっと居るから、安心して・・・」




Pimの手を握りしめ、髪を撫でる。汗をかき続けるので水を飲ます。そして吐き出す、の繰り返しだ。吐くときはプラスチック製のゴミ箱に吐かせた。




これだけ汗をかくと、吐いてもいいから水分を補給させるしかない。Pimの身体をタオルで拭く。パンティ一枚で裸なのだが、エロいとかそんな事言ってる場合じゃない。




丁寧に身体の汗を拭き取り、時間があれば背中をさすって手を握る。電話で乾いたタオルを持ってくるようフロントに電話する。




フロントに理由を聞かれたが、バスタブから水が溢れたから拭くと言って、5枚以上持ってこさせた。




深夜2時過ぎ、Pimは大分落ち着き、吐き気も汗も引いてきた。




「少し楽になった?」




「うん・・・」




「ちょっと顔拭こう・・・すごい事になってるw」




「えへへへ」




笑うくらいの余裕が出てきたみたい。




「少し寝なよ。俺も添い寝するよ」




「うん、ありがとう」



一息ついたのでドッと疲れが出る。Pimは布団からはみ出て上半身裸のままで居る。




「ね、裸だよ?w見えちゃってるww」




「キャッ」




直ぐに布団に潜り込むPim。そんな所が可愛い。




「ヒロなら見られても恥ずかしくないよ?」




「それはどうも(*^_^*)」




本音はマジ嬉しかったが、ここでオオカミになりたくなかった。




「どう?体調は」




「うん、吐き気は止まったよ。でも良くはないかな・・・」




「ま、そうだろうね。暫くそんな日が続くと思うけど頑張ろ!俺も付いてるよ」




「ヒロは私の症状は軽度だって言ったよね?軽度でもクスリやらないとこんなになっちゃうんだ・・・」




「だから怖いでしょ。クスリってさ・・」




「うん、怖い・・・」




「少し寝よう。隣で俺も寝るから何かあったら言って・・・」




「うん、恥ずかしいからそこのブラとバッグの中にTシャツあるからそれ着たい。持ってきてくれる?」




「はいよ」




散々、俺にあられもない姿を見せておいて、今更ww




「もう寝なよ。疲れてるでしょ?」




(・・・スゥ・・スゥ・・・)




寝るのはやっ!俺も今のうちに寝よっ・・・








午前4時、二回めの発作。




「ヒロ・・・ヒロ・・・苦しい・・・」




寝ぼけ眼で目を覚ます。




「気持ち悪い?」




「うん。クスリ欲しい・・・」




「バカ言うな。クスリなんか無い」




「でも苦しいよぅ・・うぇっ・・」




もう吐くものは残って無いはずだが、胃液のようなものを吐き出す。こりゃ苦しいわ。飲みすぎで、吐くもの無いのに吐く辛さは俺にも解る。それと同じかどうかは知らんけど。




汗もひどいので枕元の水を飲ます。




「ヒロ!・・ヒロ!」




ゴクリと水を飲んだ後、思い切り抱きついてくるPim。




「痛ててててててっ!」




よぼと辛いのだろう。俺の背中や腰の辺りを長い爪でひっ掻く。つうか、突き刺さる?みたいな。Pimはそれどころじゃなく、顔を歪めて苦しんでいる。




2度めのビッグウェーブ、キタコレ・・OrL。




暫くずっとオェオェするPim。吐くものは余りないが、その分辛そうだ。




「ヒロ・・もっと側に来て・・」




すでにPimを抱きしめてる俺は、これ以上近づけないほど側に居るんですが・・・




俺は、自分の首筋にあるpimの顎を軽くこちらに向け、ゆっくりとキスをする。反対の腕でPimの髪を撫でる。これで少しは落ち着くかな・・・




Pimも目をつぶってキスに応じる。舌が絡み合い、俺の舌がPimの口の奥に潜り込む。右手を髪から彼女の左胸に移動し、親指で乳首を刺激しながら丁寧に揉みしだく。




「ブハッ・・・ゲボッ・・オェッ・・」



.
Pimが咄嗟に口を外す前に「カレ」は俺の中にやって来た。




うえっ・・ゲボッ・・・




さっきPimが飲んだ水の逆噴射、しっかりイタダキマシタ(´Д` )




「ゲボッ、ゲボッ・・」




俺は口周りをビショビショにしながらPimの背中をさする。




「ご・・ゴメンね、ヒロ・・」




「俺の事はいいよ、大丈夫だから」




それから朝方の5時過ぎまで嗚咽が続く。




疲れきったのか、再び眠りにつくPim。フロントから届けられたタオルは全て消費した。




今度はいつものPimの寝息だと気付いた俺は、一息ついてシャワーを浴びる。そして再びPimの隣に入って髪を撫でながら、バレない様にそっと乳を揉む。これは看病の報酬だ。




そしていつの間にか俺も眠りに就いた。




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