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昼前に起床。Pimを起こす。睡眠薬でぐっすり寝たからなのか、比較的寝起きは良さそうだ。




「どう?」




「うん、大丈夫だよ」




「今日はアパート探しに行こうよ」




「そだね」




「あと、Pimの休みを延長しなきゃ行けないからお店に電話して。アパートに移ったら仕事辞めよう」




「うん、わかった。夕方ママに電話する」




「じゃ、支度しよっか」




「やだ・・ヒロ・・・ベッド来て・・」




「え?」




「少しだけ、一緒に抱き合っていたい。いい?」




「うん、いいよ(*^_^*)」




Pimのベッドに潜り込む。抱き合ってキス。




「私、本当にいいんだよ?抱いて・・・」




「待って・・俺が前に行った事覚えてる?シャム姉妹との約束」




「幸せにしなきゃ行けないってやつでしょ?」




「うん、今はPimの事で一生懸命だし、Pimの事大好きだよ。でも、Pimがクスリを辞めることが出来たら、俺は次の人を助けなきゃ行けないんだ」




「うん」




「その次の人は男なのか、女なのかもわからないけど、もし女の子だったらどうする?Pimは嫌でしょ?俺だってPimを傷付けたくないんだ」




「そしたら今度はまた私が辛くて不幸になるから、また私を助ければいいじゃん・・・」




「ヤキモチの辛さと不幸は違うと思う」




「それでもいいの・・私はヒロが好き。その気持ちを大事にしたいだけなの。お互い、先の事なんか、誰にだってわからないよ。今を生きよっ!今を大切にするの」




なんか説得されそうな気がして来た。正直、賢者モードを必死に貫く辛さは半端ない。少しの綻びで、脆くも崩れ去るのは理解している。今の俺には超えては行けない一線は絶対にある。




「じゃ、Pimが本当にクスリを辞める事が出来た時、愛し合おう。それまではお互いセックスは我慢だ」




「やだ・・・」




「ちょwwww俺の話聞いてる?」




「ヒロだって私だってお互い好きなんだから、我慢する必要ないじゃん。我慢する意味がわからない・・」




「そう困らせるなよ・・・俺だって正直Pimとしたいけどさ。ていうか、Pimだからしたいって言うか・・・特別なんだ・・・」




突然Tinkoを握りしめられる。




「おわっ!いたたた・・・」




「はははっwwそれ聞いて安心した・・私の事、特別なんだよね?・・・嬉しかった(*^_^*)」




「ヒロにとったら私って、天使であり女神であり、希望でいて、最高級の美術品なんだよね?わかってますよ!」




「ハハ(^_^;)、そこまでは言ってな・・・」




「だから今は待つよっ。でもセックスはしないけど、こんな事はしちゃうwww」




俺のパンツの中に手を滑らせて直接刺激してくるPim。唇も同時に奪われ、可愛い舌べろが浸入してくる。




ビクッとしながら、不意を突かれた攻撃と快感で動けなくなった。




「どの道、生理だからセックス出来ないんだよねww」




耳元で囁くPim。はっ、そうだった・・・




「Pim、試したのかww」




「キャハハハッ!私をどんな風に見てるのか確認したかったのww」




ぉぃぉぃ・・・(ー ー;)




そんな事を言いながらもTinkoを弄ばれる。不覚にもギンギンですよ・・・




「ヒロ、これはご褒美ねっ!」




そう言うと、ブラを外しながら口をいきり勃つTinkoに移動する。




「触って・・・」




その言葉と同時に俺のスモールマウントフジを咥え込む。




うっ・・・




百戦錬磨の舌が彼女の口の中で大暴れする。口内洗濯機でウォッシングされてるような感覚。




こ、これは全自動洗濯機なんですか?・・・




チュパチュパするいやらしい音と、時折吸い付くような、超絶バキューム。




口内に溜まった唾液をチュチュチュッと吸い上げる。




す、すすぎも完璧ですね・・・




俺は鳴門海峡の渦潮に飲み込まれたような快感で頭を抱えて悶絶する。




俺も夢中でPimの胸を揉み、Pimの咥えた口から、小さな喘ぎが漏れてくる。




このテクとこのシチュエーション・・・




「うっ・・・」




ドクンドクンとスモールマウントフジが爆発。地殻変動から3分程度だった。




フジの地震が収まると、スッと顔を上げ、俺にわざと見えるようにゴクリと飲み込んだ。




お、俺は客ですか!・・・OrL




「エヘヘ、飲んじゃった・・」




あ、ありがとうございましたm(_ _)m




「でも、お客さんとはこんな事しないよ?ヒロ、仕事みたいにしてるって思ったんでしょ?」




「い、いや・・・」




「はっきり言って飲んだの初めてだよ・・」




「そうなの?」




「うん、口でするのも断るの。絶対やだもん。よくわからずに色々してみたけど気持ち良かった?」




「うん、良かった・・・」




「ならオッケ!頑張ったよ(*^_^*)」




「ね、アレの味ってどうなの?」




「んー・・・不味い・・」




「だよねwww」




「苦いし、少しピリピリしたよ」




「そっか」




「これはセックスじゃないよね?」




「まぁ、そうなるのかな・・・」




「じゃ、シャワー浴びてくるっ!」




余りの展開に呆然とする俺だった。





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