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ロットゥ乗り場にいる。Pimの妹嬢を待っていた。




「もう着く頃だよ。さっきの電話で高速降りたってさ」




「そっか」




露店で買ったフランクフルトを食べながら2人で縁石に座って待っていた。




「あ、あの車。おーい!」




手を振るPim。視線にはワゴン車から手を振る女の子が見える。




「いこっ!」




小走りで降り場へ向かう。




妹嬢は大きなボストンバッグを二つ持って車を降りてきた。




「お姉ちゃん、久しぶり!」




「Mok!元気してた?」




「うん!」




「こっちがヒロだよ!」




「初めまして!」




「お姉ちゃんから聞いてるよ?凄く優しい人だってww」




「それはありがとう(*^_^*)」




いや・・・この子可愛い・・・声は少しハスキーだがビジュアルは完璧っす・・・




「荷物持つね」




ボストンバッグ二つを両肩にかける。




「うわっ!ヒロさん本当に優しいんだね〜」




「ヒロ!何格好つけてんの?(ー ー;)」




「いや、いつものことだろー」




「はは、お姉ちゃん相変わらずヤキモチ焼くねーww」




「何言ってんの!子供の癖に・・・」




「ヒロさん、お姉ちゃんワガママでしょ?すぐ泣いたり怒ったりで疲れない?」




「え・・・えと・・」




「こら!Mok!」




「キャハハハッ!」




本当に明るい子だな。つうか、ゴスロリ?みたいな服装だ。物凄く綺麗な子なんだけど、なんか一般人とは違うオーラを感じる・・・




「この子ね、チェンマイでモデルのバイトもしてたの」




「うん、地元雑誌なんだけどねー」




「凄いねぇ〜、モデルさんか。どおりで綺麗なはずだね!」




「ヒロさん、ありがとうございます(*^_^*)」




「ヒロ〜!!また!点数稼ごうとか!」




「ちょwww違うってww本音で言っただけ」




「ウハッ!私ヒロさん好きになっちゃうかも!」




「Mok!ヒロはダメ!これは私のだし・・」




「おいww物みたく言うなよww」




「さて、冗談はさて置き・・・っと・・お腹すいちゃった・・・」




冗談かよ・・・OrL




「じゃ、アパートの近くに美味しい屋台あるから行こっか!」




「うんうん、行こう!」




タクシーの中でもキャッキャと話は尽きない。




「それにしてもヒロさんって日本人でしょ?タイ語上手だね〜」




「ハハ・・・(^_^;)」




「私が先生だしね!」




俺、何も教わってませんが?




「なるほど〜、授業料はヒロさんの身体ってわけね?ww」




「ちょっと!!子供がエロい事言ってんじゃないの!」




「キャハハハッ!」




笑い方は流石に姉妹だ。そっくりw




「なんでこんな時期にこっちに編入なの?」




「う、うん・・・」




「この子ね、今まで入院してたの」




「え?そうなの?」




「うん・・・だから地元の大学は1度も行ってないまま、こっちに来たの・・」




なんか理由ありげ。まぁ聞くのも無粋ってもんだろう。




「でも、こっちは都会だし楽しいと思うよ?有名なお寺も沢山あるし、タンブンとか連れてってあげるよ!」




「ヒロ!あんたって・・・・・( *`ω´)」




「う・・・・」




それにしてもタイ人って直ぐ焼くな・・・




身内にでもこんなになるもんなのか・・・




「楽しみ〜!」




タクシーを降りて荷物を部屋に入れる。




「わっ、結構綺麗な部屋だね!」




直前に大掃除したとはとても言えない。




「このベッドで寝るんだね」




「そうよMok」




「じゃ私はヒロさんと二階でいいや」




「お姉ちゃんには下で私たちの声聞いて悶々としてもらおうw」




「Mok!あんた、いい加減にしないと怒るよ?!」




「ハハ(^_^;)」




なんつーあっけらかんとした娘なんだ。ま、根暗より全然いいし、第一可愛いしな。




しかし、よく見るとこの子、モデルだけあって凄いスタイルだな。




背はPimより全然高い。165はあるだろう。しかも顔にはシミひとつ、ニキビひとつ無いし、胸だって結構でかい。




背が高い分だけPimのパーフェクトボディも負けるな、こりゃ。




「あ、ヒロ!Mokの事ジロジロ見てる!」




いかん!嫉妬モードのPimに火を付けては・・




「ご飯行こうか?お腹空いたでしょ?」




「はい、ヒロさん!」




「ぅぅ・・・グッ・・(。-_-。)」




Pim 、ちょっと焼きすぎなんじゃ?




「ヒロ・・・私ね・・3人・・・の・・」




屋台に向かって歩きながらボソッと呟くPim。




「は?何が3人?よく聞こえない」




「取られたの・・・男・・」




「は?」




「だから今までMokに、私の好きな人3人取られたの!」




「は、はいっ?(⌒-⌒; )」




「え?何お姉ちゃん?」




「う、ううん、なんでも無い・・」




なんつー妹。確かにこの美貌ではやられちまう男の気持ちはわかる・・・




屋台で食事を取る。見るからに辛そうなやつ。俺は唐辛子を小さく切ったやつまで丁寧に箸で取り除く。でも辛いです・・・OrL




なんか2人は地元の話で盛り上がってる。




ひとしきりして、部屋に戻る。




俺もPimも仕事へ行く支度が有るのでシャワーを浴びる。




俺が先に浴びて、トランクスとTシャツを着て風呂場を出る。そしてトイレに入ろうと扉を開ける。




「あっ・・・・」




そこにはMokの姿が・・・



しかも立って・・・・ジョボジョボと・・・振り返ってこちらを見る。




(((o(*゚▽゚*)o)))ま、マジですか・・・




「し、失礼・・・しましたっ!」




扉を閉め、振り返ると頭を抱えてうなだれるPimの姿が目に入る。




「ヒロ、言い出せなくてごめんね・・・Mokは弟なの・・・」




なんですか?オトウトって・・・美味しい?




「入院してたのは・・・そういう事・・」




「は?そういう事?ナンデスカ?それは」




「まぁ、玉抜いたの・・・」




エエエエエ???




い、痛いよぅ・・・ああ、考えたく無い・・




澄まし顔でトイレから出てくるMok。




「よろしく!ヒロさん!(*^_^*)」




「は、はい・・・」




くらっと目眩に襲われ、俺は抜け殻になった。




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