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Gの手を引いてインサニティに歩いて行く。何時ものように黒服がボディチェックをし出す。俺は難なくクリア。しかし、GはI.Dカードを見せると、黒服はそのままGを制止する。



「どしたの?」



「ダメだって・・・」



明らかな人権侵害。思わず黒服に詰め寄る。



「ソーリーna、ソーリーna」



黒服は俺が言葉を発する前に何度も謝ってきた。彼らも店のルールでやっているのだ。



「わかった・・行こっ・・」



「うん・・・」



Gは目線を落とし、めちゃ凹んでいるのがわかる。恐らくディスコに来るのは初めてなのだろう。そうでなければ誘った時点で入れない事を俺に告げるはずだ。



Gの瞳がなんとなく濡れているようにキラリとしている。



(いくらなんでも可哀相過ぎだろ・・・)



手を引いてスクンビット通りに出る。



「どうするの?」



「スクラッチドッグに行ってみようか」



「そこは私・・大丈夫なの?」



う・・・あそこも確かボディチェックはあったよな・・



もし、スクラッチでも断られたら・・・



「わかった。俺の部屋においでよ。色んな話をしよう!」



「うん」



事実、この時は彼女への哀れみで、部屋で少し話をしてから家に帰そうと思っていた。



タクシーに乗ってホテルに辿り着く。I.D.カードをフロントに渡すG。フロントマンの顔が少しだけ歪む。



く・・・ここでもか。バカにしやがって・・



いつしかGに対する好奇の目が、自分の事のように怒りに変わる。



部屋に入りGをベッドに座らせ、俺は椅子に座る。



「お母さんとは一緒に住んでいるの?」



「うん、そうだよ」



「お母さんも働いているの?」



「うん、でも物凄くサラリーは低いの。だから私が毎週1000バーツをお母さんに渡してる」



「へぇ、偉いんだね(^_^)」



「エヘヘ」



少し照れ臭そうに話すG。



「お店は何時まで仕事?」



「2時だよ?」



「え?もう2時過ぎてるじゃん。お母さん心配するんじゃ?」



「大丈夫。もう寝てるからw」



「そっか、それなら良かった(^_^)」



(なんか本当の女の子と会話しているみたい)



「今日はゴメンね。ディスコに入れないって知らなかった。辛かったでしょ。本当にゴメン」



大丈夫とばかりに首を振るG。



(こんなに健気なのに・・・)



再び言いようの無い怒りが込み上げてくる。



「Gは女の子の心なんだよね?」



頷くG。



「だから俺はGは女の子だと思ってる。何も違わないよ。女の子よりずっと性格もいいよ!」



うわ・・・俺何言ってるんだ・・なんか俺正義感のようなものに酔ってるわ・・



「ありがとう・・」



椅子から立ち上がり、Gの隣に座り直す。ベッドに座って浮いた足をブラブラとする仕草。本当に女の子そのものだ。



「可愛いよ・・・」



髪を撫でながら彼女の目を見つめる。そして自然と唇が重なる。直ぐに彼女の舌が俺の口の中を侵食してくる。



ミント?のような清潔感のある口の中。女の子と何も変わらない。



(ん?ちょwww俺ヤバイってww誰か止めてくれ・・)



そんな気持ちと自然な気持ちが闘い出す。



Gは目を閉じたまま、唇だけで俺を受け止める。



(い、行っちゃええええええ!!!)



俺は彼女の大きな固い胸を揉みながらベッドに押し倒すのだった。



何もかもいつもと違うsevenがそこに居た。



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