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相変わらずGは早起きしない。こっちが年寄り過ぎるのかww
暇なのでLINEで同志達に昨晩の報告をしたりして時間を潰す。
10時頃にようやくGが起床。俺が12時頃に空港へ行くのでそれまで居てくれると言う。
「学校はいいの?」
「休む・・・」
「そか(^_^;)」
「時間はあるし、ご飯でも行こうか」
「うん」
「ね!ジッパー上げて」
ピンクのワンピースの背中のジッパーを上げようとする。しかし、壊れていて上がらない。
「壊れてるよ、これ・・」
「え?・・・」
「この服のまま寝たから多分壊れたんだよ。だってGは胸がデカイしw」
Gは声に出さず笑う。
あんだけ胸がデカイのに、胸がキツイ服のまま寝ればこうなる事も予想出来る。でもこのままでは外に出れない。
「この服あげるから着なよ」
日本から持ってきたグレーのパーカーを着せる。そして服代として1000バーツを渡す。
ホテル前にあるバーに入り、二人共カオパットプーを食べる。中々美味だ。
食事後、部屋に戻り最後の1時間を互いに惜しむ。
そそくさとシャワーを浴びるG。
ん?トイレで聞いた風なガンシャワーと水を流す音。
や、やる気か?・・・・
最後の思い出作りのつもりなのか、念入りにケツ洗浄をするG。
出てくるなり、俺に飛び込んで来る。
キターーーーー!再びOMG!!
その勢いで俺は肋骨を痛める。しかし、抱きついたまま、キスを求めるだけで何もして来ないG。
ベッドの上で抱き合いながら最後の抱擁。今は寝た子を起こしてはいけない。
「キットゥンna・・・」
「うん・・・」
俺から離れようとしないG。俺はいつしかレディボーイのGの事を恋愛対象に限りなく近い存在として見ている事に気付く。
(この気持ちを言葉にしていいものなのか・・)
沈黙が流れる。Gはケツ洗浄したものの、セックスをしようとはして来なかった。もしかしてそうなった場合の保険だったのか。
「な・・G・・」
「うん・・」
「俺の事好きか?」
コクリと頷いくG。
「大好きだよ!俺もGが好きだ・・」
あーあ、言っちゃった・・・
「私も・・大好き・・・」
最後に長めのキス。そしてチップを少々渡す。
「そろそろ行こっか」
「うん!」
こうして俺は空港行きのタクシー、Gは自宅行きのタクシーに乗り、二人の三日間は終わりを告げる。
24回目の訪泰にして初めて感じた癒しと、アメージングタイランドを身を以て体験した。
おわり
追伸、未だに肋骨が痛くて横向いて寝れません。
★掲示板をリニューアルし、Love Thai総合掲示板(通称ラブ・タイ)として生まれ変わりました。
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「うん」
「ね!ジッパー上げて」
ピンクのワンピースの背中のジッパーを上げようとする。しかし、壊れていて上がらない。
「壊れてるよ、これ・・」
「え?・・・」
「この服のまま寝たから多分壊れたんだよ。だってGは胸がデカイしw」
Gは声に出さず笑う。
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ん?トイレで聞いた風なガンシャワーと水を流す音。
や、やる気か?・・・・
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出てくるなり、俺に飛び込んで来る。
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その勢いで俺は肋骨を痛める。しかし、抱きついたまま、キスを求めるだけで何もして来ないG。
ベッドの上で抱き合いながら最後の抱擁。今は寝た子を起こしてはいけない。
「キットゥンna・・・」
「うん・・・」
俺から離れようとしないG。俺はいつしかレディボーイのGの事を恋愛対象に限りなく近い存在として見ている事に気付く。
(この気持ちを言葉にしていいものなのか・・)
沈黙が流れる。Gはケツ洗浄したものの、セックスをしようとはして来なかった。もしかしてそうなった場合の保険だったのか。
「な・・G・・」
「うん・・」
「俺の事好きか?」
コクリと頷いくG。
「大好きだよ!俺もGが好きだ・・」
あーあ、言っちゃった・・・
「私も・・大好き・・・」
最後に長めのキス。そしてチップを少々渡す。
「そろそろ行こっか」
「うん!」
こうして俺は空港行きのタクシー、Gは自宅行きのタクシーに乗り、二人の三日間は終わりを告げる。
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タイナイトブロガー
LB編、最高です。私も、癒やしを求めて 飛び込んでみようかな~?
ソイカーボーイさん、ご一緒にオブゼ行きましょ~!(笑)