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Mokと話を終え、夜10時過ぎに2人でチャッピーへ向かう。店に一歩入るとマイケルのダンスショーの真っ最中で所狭しと客が入っていた。



テーブルとソファは奥に詰められ、窮屈そうに客と嬢達がダンスを見守っている。その隙間を埋めるように立ち見客が詰め、ドリンク片手にショーを眺めていた。



ざっと見て客だけで30名近い。嬢も入れると50人近くが狭いチャッピーに入ると言う異様な雰囲気。



「こりゃすげーな・・」



「本当だ、お客さんいっぱい!」



目を丸くするMok。週末限定のショーに変えてから、チャッピーに週末集まる客は毎週増えてきていた。今週は最大だ。恐らくこれ以上はキャパ的に無理だろう。



「ケン!」



ニムが俺を見つけて声を掛けてくる。



「今週はまた凄いことになってるな」



「地元紙に取り上げられてからだね」



「そっか、予想以上だ」



「マイケル達なんか夕方からターミナル21のイベントでショーやってからチャッピーに来てる」



「マジか!あいつ空港から直行で仕事してたのか!スゲー・・・」



忙しいとか、そんな事を何も言わないマイケルが少しだけ大きく見えた。ま、好きな事やってるんだから気にならないのだろう。



ショーも盛況のまま、終演を迎え立ち見客は規定の時間が来るまで飲む人と、そそくさと帰る人達が居た。



やっと人が通れるくらいになってから、奥に居た長介の元に行く。



「なんか凄い人気だな」



「まぁ今はまだ物珍しいからね、特にダンスなんかは」



「やって正解だったなーww」



「Hung(マイケル)にはダンス教室を開かせる事にしたんだよ」



「は?」



「それがね、Hungにダンスを教えて欲しいってオファーが結構来ててね。貸しスタジオでやってみようかなって」



「そんな事して店はどうすんの?」



「今代わりに厨房やってくれてる子に任すつもり」



「まぁマイケルからしたら望むところなんだろうけど、ママも事業家みたいになってるなww」



「あんたのおかげだと思ってるよw」



「まぁ、俺には責任無いからなwwダメになっても知らんよ?」



「わかってるよ。でも商売って進むタイミングと凌ぐタイミングってのがあってね。今は進む時だって考えてる」



「なんか経営者みたいだなww」



「バカw」



景気が良くなったからだろう。長介から軽口がポンポン出てくる。



「で、久しぶりにMokと雁首揃えてどうしたんだい?」



「こいつ大学辞めちゃってさ、ブラブラしてるみたいだからパタヤで使う事にしたんだ」



「辞めたってPimは知ってるのかい?」



「まぁね、相当怒ってるらしいw」



「当たり前だろ!親から大切なお金を・・」



「まぁ、本人も色々あるみたいだからその辺は勘弁してやってくれよ」



助かった、とばかりに俺に微笑むMok。



「んでさ、今朝電話した通り3人くらいパタヤに応援欲しいんだけど」



「今日来た子に話はしてみて、3人くらいはイイヨってのは居た」



顔色が少し曇る長介。



「keawが行くとか言い出してね・・」



「え?」



ヤバイ・・・こうなる事は予想しては居たが。



「大学もあるし、夜の仕事はねぇ・・」



嬢達の前でそんな事言える立場じゃ無いからか、小声で話す長介。



「大学は行かせた方がいいね」



「あんたからも言ってくれない?」



う・・・マズイ展開。



「話はしてみる。でkeawは?」



「私が反対したら怒っちゃって今日は店に来てない」



「・・・・・」



さて、これからkeawとどう話すか。面倒臭い事になってきた。






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