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1日目 つづき



Kに犯されるように求められ、腰をガンガンぶつけてくるのでチンコがもげそうに痛む。セックスはほとんどKが上になっている。俺の気持ちよさそうな顔を見下ろし、自らも興奮しているようだ。KはかなりのS気質と見た。



Kが1度イッた直ぐあとに、こちらから続けて腰を突き上げると大声を出して直ぐに2度目の絶頂を迎える。このパターンは有効らしく、1度目と2度目のイキ方は雲泥の差。



1度目は身体を硬直させて眉間にシワを寄せながらイクのだが、2度目は大声をあげながら俺の身体を掻き毟るようにして暴れながら果てる。



Kのセックスは貪欲と言うか激しいので肩とか首筋に爪の痕やキスマークなんかで、終わったあとはそこらがヒリヒリする。チンコも付け根が打撲になって痛いし、カリ首も少し赤くなって痛い。



まぁ楽しんでくれてるから問題ないんだけど、もしも同棲とかしたら仕事に影響が出ると思うwww



2度イッたKはゴロンと横になり、seven...seven...なんて言いながら甘えてくる。Kとのセックスはこれが癒されるんだよね。



終わった後もベタベタしながら時間が流れる。本当の恋人の感覚。あんまりいたずらして乳首なんかを弄ってるとガバッと上に乗られて次が始まってしまうので、そのさじ加減が難しい。



飲んでる薬の影響なのか、もう干からびてる俺はその気持ちに応えられそうにない。



「お腹すいたから外行こうよ」



次のセックスの雰囲気を感じた俺はさりげなく外出に誘う。




「そだね。行こっ!」



着替えを終えて2人で外に出た。タニヤ通りへ向かって歩く。時計はすっかり夜の7時前だ。三時間近くセックスしてたよwww



「タニヤ歩いて大丈夫?ママさん達に見つかったらマズイんじゃ無いの?」



「大丈夫だよ!何も言わない。今日は仕事しないって言ってあるし」



だからと言って仕事しないでママさんに会うのは嫌じゃ無いのかな、なんて思いながらもKに従う。



「何食べたい?」



「何でもいいよ」



結局、スリウォン側からシーロム側まで歩いてしまった。世界の山ちゃんの前でママとすれ違うもお互い無視。



俺だけ「あれ、ママさんじゃん」とか反応してた。オフの日はそういうシキタリなのだろうか。



店を選べなかったので、それならとタワンデイーンに誘う。あそこなら何でもあるし、ショーで時間も潰せるしね。



タクシーを拾い、Kにタワンデイーンと伝えて貰う。店に着くと、いつものカウンター近くのステージ左側の2人用の席に案内される。つうか、過去4度は来たことあるが、全てこの場所だ。



料理はKにお任せして俺とKはドラフトビールを注文する。いやー、タイレディと普通に酒を酌み交わせるのはいいよね。大抵の子達は自らお酒飲まないもん。



そしてソムタムやら色々なタイフードが机を彩る。決して食いきれないほどでは無い。それをKはせっせと俺の口に運ぶ。出会ってから毎回なのだが、まさにノーハンドレストランだ。



「優しいね。自分で食べれるから大丈夫だよ」



「タイは普通だよ。恋人なら特にね」



「面倒臭く無い?」



「全然。普通普通」



「恋人だと男から女の子にそうすることもあるの?」



「たまにね。でも女が彼にそうするのが普通かな」



「へー、いい奥さんになれるね」



「日本は?違うの?」



「はははは、カミさんにこの方そんな事してもらった事無いよ。恋人でも余りしないよ」



「へー。優しくないね・・」



「優しく無いって言うか、日本だとそれが普通だよ。時々人がいない時にする人達も居ることは居るけど」



「そっか」



そんな話をしながらも骨つきフライドチキンをフォークとスプーンでせっせと骨と肉に切り分けている。そして俺の口に運んでくれる。



なんか恋愛満喫してるよなぁ・・・



そんな事を思いながらステージのショーを眺めるsevenだった。



つづく


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