明日からパタヤに二泊で行ってきます。勿論Iと会うためですが、今は実績作りって感じでしょうか。この辺がカスタマーからランクアップする為の必要事項かなって思います。


少しブログを書くペースが落ちてきましたが、仕事後にお土産を買ったりして忙しかった事と、最近体の調子がイマイチなので医者に行ってたり。


遊び、仕事、家庭、それにプラスして健康面もケアが必要になってきたようです。長く遊ぶためにも身体のケアはこれから重要になるので頑張りたいですね。




17話



旅も中盤を折り返し、残す事三泊となった。チェンマイは着いた時から雨。この旅で晴れたのは前日のウタラディット滞在の一日だけだ。これだけ雨に祟られるのは何か因果でもあるのだろうか。


チェンマイのバスターミナルで、最早アッパレとも言えるほどのしつこい呼び込みに負け、赤いカラーリングのトゥクトゥクに揺られるsevenとI。


地図と住所も見せたにも関わらず、わけのわからない場所で降ろされた。街並みは旧市街とも言えそうな二階建て以下の古い建屋が並んだ商店街だ。確かに目印の寺院があるのでホテルに近いのはわかるが、そこからがどう行けば良いのかが不明。


グーグルマップを何度も見ながら雨の中歩く事10分少し。道路の奥まった場所にホテルを見つける事が出来た。


一泊5000円程のホテルだが、建屋は新しくスタッフの対応も良好でかなり好感が持てる。ただ、全館禁煙なのでタバコを吸う時は玄関の外にある灰皿まで来るのが唯一のマイナスポイントだ。


部屋で少しだけ寛ぐとホテルの傘を借りて近隣の散策に出かける事にした。時刻は7時頃なので夕食も視野に入れての行動だ。


Iはsevenとマンツーマンで過ごす四日目というのもあって少しグッタリした様子。まぁ、過去にカスタマーとこれだけ長い時間を過ごす事は無かったのだろう。


意思疎通の難しさ、長旅の疲れなんかも彼女の気力や体力を奪う要因だったと思う。それでもIは不満やそんな態度をsevenに見せる事なく付き合ってくれる。



「疲れた?」


「うん、少しね」


「じゃ、ご飯食べたらホテルで休もうか」


「そだね」



こちらとしては折角の旅だし、疲れはあるけど少しは観光も・・とは考えるがIに無理させてsevenと一緒にいる事が嫌になるのは困る。


だからこちらも優しく振る舞うし、彼女もきっとそうなんだと思う。まぁ、この段階では好きだってお互い言い合っていても「ビジネスがあっての話」である事は流石に懲りないsevenでも理解はしている。



チェンマイは民芸品なんかが有名で特に刺繍ものの質が良いらしい。そんな店を眺めながら近くにあるナイトマーケットに向かった。


ナイトマーケットと言っても、露店が道路を占有してたり広場に集中しているようなタイプではなく、スクンビット通り奇数側、アソークとナナ間に並ぶ露店と奥の店舗が混ざりあったようなスタイル。(分かりづらい説明ですみません)


そんな通りを手を繋ぎながら歩く。Iにとっては見慣れた光景なのだろうが、sevenにとっては観光にままならない。


交差点にあるマクドナルドで軽く食事を取り、ツーショットの写メなんかを撮るとホテルに帰ることにした。


お土産として帰りがけに見つけたNarayaで150B程のバッグを買ってあげた。よく考えたらバンコクにも点在するチェーン店のNarayaじゃ、お土産にもならないと気付いたのは買った後になってからだった。


後は部屋でマッタリとローカルテレビを見ながら寛ぐ二人。疲れからかブンブンやイチャイチャもする事なく過ごす。


シャワーも済んでそろそろ寝るか、って時にIが腹空いたからコンビニに行くと言い出す。


流石に夜道に一人で行かせたくないので俺も同行。謎のカップ麺とチョコレートを買って一人むしゃむしゃ食べるI。


結局、チェンマイでは観光らしい事も出来ず、終了となった。でも、気に入った子と過ごす時間は貴重だから、贅沢は言うまい。



さて、明日からバンコクでの二泊だ。



この頃からだろうか。旅が終わり、Iと離れる事の寂しさを感じるようになるのは。。。