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さて、今日は読者投稿をお送りまします。投稿者は「ソイカーボーイ」さんです。掲示板では「私の回顧録」シリーズでお馴染みかと思います。まだ未完結ながらも長編で投稿されておりますので、数回に分けてご紹介致します。今回は私の回顧録シリーズの中で、現在も継続投稿中のタニヤレディのPちゃんとその友達Nちゃんとの思い出が綴られています。どうぞお楽しみください。
プチ情報としまして、本日アクセス数が累計50万アクセス突破しました。皆さんの応援、本当にありがとうございます。次は100万アクセスを目指して頑張ってみようと思います。
私の回顧録1「口喧嘩」(2013.11.25投稿)
コンバンワ!SEVENさんのMちゃんとの厳しい場面に、思わず涙したソイカです。
さて、それは当時私がタニヤの有名店P子と恋仲(擬似)に有る時でした。タイレディにとってこのような展開はとても多いと思うのですが、P子も夜遊びに行く時は必ず「友達も一緒に行っていい?」と聞いてきました。私はもちろん余裕のある男を演出したかったので、いつも返事は「チャーイ♥」でした。
日本でもそうなのですが、レディというのはベッピンはベッピン同士・ブサイクはブサイク同士の友達の組み合わせが多く(自己分析ですが・・・)私のレディP子もかなりのベッピンで(これも自己評価ですが・・・)友達N子もかなりのベッピンでした。
さて、その日も私、P子・N子の3人はラマ3世のビアホール(SEVENさんのブログに登場!)に食事に向かいました。P子はこのビアホールがとても気にいっていました。ステージに近い方にP子・その隣に私・
P子のとい面にN子が座り、お決まりのビアタワーが登場し、食事が始まりました。
しかしながら、P子はずっとN子とおしゃべりしながら食べているだけで、私はひとり孤独感を味わい始めていました。
もちろんN子とはタイ語で話しているので内容は全くわかりません。
私としては「これおいいしね!」とか「ビールおかわりする?」とか「何か食べたい物ある?」とか、かいがいしく世話をして欲しいタイプなので、P子の放置プレイが理解できませんでした。
そしてショーが始まりP子は今度はショーのステージに釘付けのままこちらを見向きもしません。
私の中でふつふつと湧き上がってきたマグマがついに[ポーン]と噴火しました。
P子に向かい「あのな~(`Δ´)!一緒に来ているのに、こんなに放りっぱにされて、僕が楽しんでいるように見えるか!!」・・・言ってやりましたよ!そうです男の子です(^O^)
P子は私に向かっていきなりの逆ギレです「つまらないんだったら帰って!!」(゜O゜)
私としては、私が怒れば子猫のようにゴロゴロと喉を鳴らし「ごめんなさい・・・あなたの事を気遣わなかった私が悪っかたです・・・m(_ _)m」ぐらいの返事を予想していたので、この想定外の逆ギレに金○が縮み上がりました。(その時の後遺症で今もしわくちゃです)
私は間髪入れず言い返してやりました!!
「ごめんね~。楽しくショーを見ようよね・・・」と瞳をウルウルさせてなだめすかすように反撃?しました。
1部始終をそばにいたP子がチラチラと心配そうに見ています。その後P子は最初にもまして私に背を向けショーに見入っていました。しかし、友達のN子は時折心配そうに私をチラ見し気にかけてくれていたのでした。
私はP子との喧嘩で(一方的にやられた・・・)かなりナーバスな心境で、もうショーなどもうわの空でした。しかしその私の気持ちとは裏腹に、私のジュニアは心配を掛けてくれるN子に対し、この時「ロック・オン」してしまった事がこの先とんでもない事件へと発展していくのでした・・・to be continu
私の回顧録2「運命」(2013.11.29投稿)
こんにちわSEVENさん。僕たちの心のよりどころ?であるタイブログは嫁には隠しておきたいですよね~
さて、全編「口喧嘩」の続きです。
誰もがこのような経験があるのではないでしょうか?それは何もかもがそうなる運命のように偶然が重なり合い、時間が進んでいき、どんどんその運命に向かってしまっていったような事が・・・
それはあのビアホールでP子と口喧嘩があってからの事です。その後は私がすぐにP子に「詫び」を入れた事により、なんとなくうやむやに元のさやに納まっていました。
その事件のあった翌月の訪タイの事です。私は訪タイ前には必ずP子に連絡を入れていました。
その日も7時くらいにタニヤで待ち合わせを約束していましたが、タイレディの教科書通り、時間には現れません。
電話をしてもつながらないので、仕方なくタニヤの居酒屋で1人ビールをちびちびと飲んでいました。
そうこうする内に時間は8時です。やっとP子が電話があり、「今友達の誕生会来てる、これから行く」との、これまたタイレディの教科書通りのふざけた内容でした。
私はこみ上げる怒りにまかせ、「寂しいから早く来てね~」と猫なで声でどなりつけてやりました!
私はサラリーマン時代、軍隊のような会社に勤めていたおかげで、「時間厳守!30分前集合!」が骨のずいまで染み込んでいる人間です。よってこのタイレディの時間間隔にだけはどーしても慣れる事ができません・・・
さて、時間は9時を回り一体全体何をしているんだ?との思いが心の中のマグマとなり本当に腹が立ってきました!
私の周りではジプンの親父達が、PBしてきたレディ達とこれから繰り広げられるであろう夜の痴態にワクワクした宴で盛り上がっており、
私といえばカウターでビールを片手にもの欲しそうな目でその宴をちら見しているのでありました。
もちろん私の頭の中のBGMは山下達郎の「きっと君は来ない~1人きりのタニヤ~Oh・Oh・O~]が流れていた事は言うまでもありません・・・
なかなか来ないので、さらにもう1度P子に電話を入れたところ、P子はすぐに電話にでましたが、かなり酔っぱらっている様子で「今日は無理行けない・・・\(◎o◎)/!」との事
これまたタイレディの教科書通りの待ちぼうけに対する「おち」で、飯も食わずに待っていた私は「俺はタイにまで来て一体何をしてるんだ何を・・・と自虐的な気持ちになりました。
そんな時ふと私の脳裏をかすめたのがP子の友達のN子でした。「そうだ、前回きまずい雰囲気を作ってしまったので、お詫びにドリンクでもご馳走しよう。いなければ少しだけ飲んで帰ろう・・・」
そーんな軽い気持ちでタニヤの某店に向かい始めた私でしたが、この時私のジュニアはすでに期待に血管・・・違った・・・胸を膨らませていたとはつゆ知らずのまま運命の1歩を踏み出していたのでした。to be continu
私の回顧録3「出会い」(2013.12.01投稿)
いよいよ冬将軍到来ですね。この寒さは私の不景気な懐にもしみいる寒さです・・・
前編「運命」の続き
さて、N子とのこれからの出来事に入る前にま、ずは当時の恋仲(擬似)であったP子との出会いについて紹介させて頂きます。
P子は私が訪タイデビューで始めて恋仲に落ち・1番長く続いたレディでした。(約2年間) 顔立ちはクレオパトラのようにベッピンさんで、(クレオパトラがベッピンが否かは個人的主観)昼は美容院で働き夜はタニヤの蝶に変身していました。
ダンスが得意で某タニヤ店でのイベントではメインでダンスを披露したりして、ジプンの親父達からはヤンヤの喝采を浴びていました。
私はその007のボンドガールのようなクネクネと踊る悩ましいボディが、今現在私と恋仲進行形の彼女であるという事がとても自慢でした。もちろん携帯の待ち受け画面もP子でありましたし。私は全力投球でP子を愛し毎回の訪タイは全ての日程をP子と過ごしていました。(隠れて遊びに行った事多数あり・・・)
それは私がタイ仲間に初めてタイに連れて行かれたデビューの時の事です。夕方ホテルから出て食事をし、そのテーブルでタイでの妖艶なシステムのレクチャーをしっかり受講し、私のジュニアは「いざ鎌倉!」のように準備万端の状態でスタートしたのでありました。
仲間達はまずはタニヤに行くぞ!と言いぞろぞろと歩きだしました。仲間である1人、K氏が私に「ココがタニヤだよ」と指差した時、私はタニヤの入口に立ったままそのきらびやかな街並みに目を見開かれ「うわぁ~(;゜Д゜)!」と言ったままポカーンとつっ立っていました。
私の人生3大「うわぁ~(;゜Д゜)!」は 大阪飛田新地・韓国588(オーパルパル)・そしてこのタニヤです。
K氏は「まずはお決まりのタニヤリカーでの両替でしょう。」と何やら業界用語を使い、酒屋さんのような店に入って行きました。「酒屋で両替???その特殊な環境にまずはびっくりさせられましました。」タニヤは日本語だらけの看板です。
まずは居酒屋「太陽」に「オー日本語の居酒屋だ~!」とすでにテンション100%になった瞬間、僕の目は小汚い(失礼)ビルの前に電線の雀のように並んで座っている、きらびやかな蝶達に釘づけになったのです。そしてその蝶の群れの中にP子がひときわ別格の輝きを放ち座っていたのでした。
仲間達は慣れたものでどんどん進んでいいくのですが、私的にはP子がとても気になりK氏に「表に座っている子もPBできるの?」と急いで聞きました。
K氏は「もちろん」と返事を返してくれたので、間髪入れず「僕はあの子をPBします!」の宣言に仲間3人は突然立ち止まり「え~~~~~~~~!」「まだどこにも入ってないじゃん@@@@」と騒いでいましたが、私は完全無視の自分の本能直感のまま仲間達から離れP子の元へと近づいていったのでありました。
私の回顧録4「ひとめ惚れ」(2013.12.03投稿)
こんにちはSEVENさん(^O^)無事帰国されたようで何よりです。ほんとあの微笑みの国は時々物騒ですね・・・
さて、全編「出会い」の続きです。
私は仲間達の驚きと「とりあえず色々なお店を見ようよ~!」の声を振り切り、P子の元へと近づいて行ったのでした。仲間達もあきらめた様子で、タイデビューの私を1人にしておくわけにもいかず、ゾロゾロと一緒に戻ってきたのでした。
P子はそのその小汚いビル(失礼)の前に咲く一輪の花のように輝いていました。私が初めての声掛けにとまどっていると、横からK氏が「あなたはレセプション?」とまたも何やら業界用語で話しかけているではないですか(ー_ー)!・・・K氏かっこいい!!・・・とその時は思いました。(実際はただの早漏のおっさんです。一緒に行ったマッサージの出口で、あなた世界1早い!と相手したレディに笑われていました)
K氏の問いかけにP子は黙ってうなずきました。そのP子のクールなやりとりに私のジュニアの血管は、はち切れそうな勢いで波打ち始めたのが感じられました。
私はK氏に「レセプションって何ですか?」と問いかけました。K氏いわく「お店にお客さんを引く為にあえて表に並べるきれいどころのレディの事だよ。その為PB出来ない子も多いよ」とその時レクチャーを受けました。
私はタニヤデビューした瞬間に「ビビビ」ときたレディの為、なんとかお付き合いしたいと思い勇気を出してP子に言いました。「あなたをPBしたい!!」
P子は少し驚いた様子でしたが、無言でそのクールな瞳でしばらく私を見つめていました。
その瞬間私とP子との間には2人だけの静寂が生まれ、何とも表現のしようがない男と女の素晴らしい出会いの瞬間のうずに、私のジュニアは思わず第1汁をこぼしていたのでありました。(^O^)・・・to be continue
以上
本日はここまでとさせて頂きます。続きが早く読みたい方はラブ・タイに書かれています。
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私の回顧録1「口喧嘩」(2013.11.25投稿)
コンバンワ!SEVENさんのMちゃんとの厳しい場面に、思わず涙したソイカです。
さて、それは当時私がタニヤの有名店P子と恋仲(擬似)に有る時でした。タイレディにとってこのような展開はとても多いと思うのですが、P子も夜遊びに行く時は必ず「友達も一緒に行っていい?」と聞いてきました。私はもちろん余裕のある男を演出したかったので、いつも返事は「チャーイ♥」でした。
日本でもそうなのですが、レディというのはベッピンはベッピン同士・ブサイクはブサイク同士の友達の組み合わせが多く(自己分析ですが・・・)私のレディP子もかなりのベッピンで(これも自己評価ですが・・・)友達N子もかなりのベッピンでした。
さて、その日も私、P子・N子の3人はラマ3世のビアホール(SEVENさんのブログに登場!)に食事に向かいました。P子はこのビアホールがとても気にいっていました。ステージに近い方にP子・その隣に私・
P子のとい面にN子が座り、お決まりのビアタワーが登場し、食事が始まりました。
しかしながら、P子はずっとN子とおしゃべりしながら食べているだけで、私はひとり孤独感を味わい始めていました。
もちろんN子とはタイ語で話しているので内容は全くわかりません。
私としては「これおいいしね!」とか「ビールおかわりする?」とか「何か食べたい物ある?」とか、かいがいしく世話をして欲しいタイプなので、P子の放置プレイが理解できませんでした。
そしてショーが始まりP子は今度はショーのステージに釘付けのままこちらを見向きもしません。
私の中でふつふつと湧き上がってきたマグマがついに[ポーン]と噴火しました。
P子に向かい「あのな~(`Δ´)!一緒に来ているのに、こんなに放りっぱにされて、僕が楽しんでいるように見えるか!!」・・・言ってやりましたよ!そうです男の子です(^O^)
P子は私に向かっていきなりの逆ギレです「つまらないんだったら帰って!!」(゜O゜)
私としては、私が怒れば子猫のようにゴロゴロと喉を鳴らし「ごめんなさい・・・あなたの事を気遣わなかった私が悪っかたです・・・m(_ _)m」ぐらいの返事を予想していたので、この想定外の逆ギレに金○が縮み上がりました。(その時の後遺症で今もしわくちゃです)
私は間髪入れず言い返してやりました!!
「ごめんね~。楽しくショーを見ようよね・・・」と瞳をウルウルさせてなだめすかすように反撃?しました。
1部始終をそばにいたP子がチラチラと心配そうに見ています。その後P子は最初にもまして私に背を向けショーに見入っていました。しかし、友達のN子は時折心配そうに私をチラ見し気にかけてくれていたのでした。
私はP子との喧嘩で(一方的にやられた・・・)かなりナーバスな心境で、もうショーなどもうわの空でした。しかしその私の気持ちとは裏腹に、私のジュニアは心配を掛けてくれるN子に対し、この時「ロック・オン」してしまった事がこの先とんでもない事件へと発展していくのでした・・・to be continu
私の回顧録2「運命」(2013.11.29投稿)
こんにちわSEVENさん。僕たちの心のよりどころ?であるタイブログは嫁には隠しておきたいですよね~
さて、全編「口喧嘩」の続きです。
誰もがこのような経験があるのではないでしょうか?それは何もかもがそうなる運命のように偶然が重なり合い、時間が進んでいき、どんどんその運命に向かってしまっていったような事が・・・
それはあのビアホールでP子と口喧嘩があってからの事です。その後は私がすぐにP子に「詫び」を入れた事により、なんとなくうやむやに元のさやに納まっていました。
その事件のあった翌月の訪タイの事です。私は訪タイ前には必ずP子に連絡を入れていました。
その日も7時くらいにタニヤで待ち合わせを約束していましたが、タイレディの教科書通り、時間には現れません。
電話をしてもつながらないので、仕方なくタニヤの居酒屋で1人ビールをちびちびと飲んでいました。
そうこうする内に時間は8時です。やっとP子が電話があり、「今友達の誕生会来てる、これから行く」との、これまたタイレディの教科書通りのふざけた内容でした。
私はこみ上げる怒りにまかせ、「寂しいから早く来てね~」と猫なで声でどなりつけてやりました!
私はサラリーマン時代、軍隊のような会社に勤めていたおかげで、「時間厳守!30分前集合!」が骨のずいまで染み込んでいる人間です。よってこのタイレディの時間間隔にだけはどーしても慣れる事ができません・・・
さて、時間は9時を回り一体全体何をしているんだ?との思いが心の中のマグマとなり本当に腹が立ってきました!
私の周りではジプンの親父達が、PBしてきたレディ達とこれから繰り広げられるであろう夜の痴態にワクワクした宴で盛り上がっており、
私といえばカウターでビールを片手にもの欲しそうな目でその宴をちら見しているのでありました。
もちろん私の頭の中のBGMは山下達郎の「きっと君は来ない~1人きりのタニヤ~Oh・Oh・O~]が流れていた事は言うまでもありません・・・
なかなか来ないので、さらにもう1度P子に電話を入れたところ、P子はすぐに電話にでましたが、かなり酔っぱらっている様子で「今日は無理行けない・・・\(◎o◎)/!」との事
これまたタイレディの教科書通りの待ちぼうけに対する「おち」で、飯も食わずに待っていた私は「俺はタイにまで来て一体何をしてるんだ何を・・・と自虐的な気持ちになりました。
そんな時ふと私の脳裏をかすめたのがP子の友達のN子でした。「そうだ、前回きまずい雰囲気を作ってしまったので、お詫びにドリンクでもご馳走しよう。いなければ少しだけ飲んで帰ろう・・・」
そーんな軽い気持ちでタニヤの某店に向かい始めた私でしたが、この時私のジュニアはすでに期待に血管・・・違った・・・胸を膨らませていたとはつゆ知らずのまま運命の1歩を踏み出していたのでした。to be continu
私の回顧録3「出会い」(2013.12.01投稿)
いよいよ冬将軍到来ですね。この寒さは私の不景気な懐にもしみいる寒さです・・・
前編「運命」の続き
さて、N子とのこれからの出来事に入る前にま、ずは当時の恋仲(擬似)であったP子との出会いについて紹介させて頂きます。
P子は私が訪タイデビューで始めて恋仲に落ち・1番長く続いたレディでした。(約2年間) 顔立ちはクレオパトラのようにベッピンさんで、(クレオパトラがベッピンが否かは個人的主観)昼は美容院で働き夜はタニヤの蝶に変身していました。
ダンスが得意で某タニヤ店でのイベントではメインでダンスを披露したりして、ジプンの親父達からはヤンヤの喝采を浴びていました。
私はその007のボンドガールのようなクネクネと踊る悩ましいボディが、今現在私と恋仲進行形の彼女であるという事がとても自慢でした。もちろん携帯の待ち受け画面もP子でありましたし。私は全力投球でP子を愛し毎回の訪タイは全ての日程をP子と過ごしていました。(隠れて遊びに行った事多数あり・・・)
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仲間達はまずはタニヤに行くぞ!と言いぞろぞろと歩きだしました。仲間である1人、K氏が私に「ココがタニヤだよ」と指差した時、私はタニヤの入口に立ったままそのきらびやかな街並みに目を見開かれ「うわぁ~(;゜Д゜)!」と言ったままポカーンとつっ立っていました。
私の人生3大「うわぁ~(;゜Д゜)!」は 大阪飛田新地・韓国588(オーパルパル)・そしてこのタニヤです。
K氏は「まずはお決まりのタニヤリカーでの両替でしょう。」と何やら業界用語を使い、酒屋さんのような店に入って行きました。「酒屋で両替???その特殊な環境にまずはびっくりさせられましました。」タニヤは日本語だらけの看板です。
まずは居酒屋「太陽」に「オー日本語の居酒屋だ~!」とすでにテンション100%になった瞬間、僕の目は小汚い(失礼)ビルの前に電線の雀のように並んで座っている、きらびやかな蝶達に釘づけになったのです。そしてその蝶の群れの中にP子がひときわ別格の輝きを放ち座っていたのでした。
仲間達は慣れたものでどんどん進んでいいくのですが、私的にはP子がとても気になりK氏に「表に座っている子もPBできるの?」と急いで聞きました。
K氏は「もちろん」と返事を返してくれたので、間髪入れず「僕はあの子をPBします!」の宣言に仲間3人は突然立ち止まり「え~~~~~~~~!」「まだどこにも入ってないじゃん@@@@」と騒いでいましたが、私は完全無視の自分の本能直感のまま仲間達から離れP子の元へと近づいていったのでありました。
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こんにちはSEVENさん(^O^)無事帰国されたようで何よりです。ほんとあの微笑みの国は時々物騒ですね・・・
さて、全編「出会い」の続きです。
私は仲間達の驚きと「とりあえず色々なお店を見ようよ~!」の声を振り切り、P子の元へと近づいて行ったのでした。仲間達もあきらめた様子で、タイデビューの私を1人にしておくわけにもいかず、ゾロゾロと一緒に戻ってきたのでした。
P子はそのその小汚いビル(失礼)の前に咲く一輪の花のように輝いていました。私が初めての声掛けにとまどっていると、横からK氏が「あなたはレセプション?」とまたも何やら業界用語で話しかけているではないですか(ー_ー)!・・・K氏かっこいい!!・・・とその時は思いました。(実際はただの早漏のおっさんです。一緒に行ったマッサージの出口で、あなた世界1早い!と相手したレディに笑われていました)
K氏の問いかけにP子は黙ってうなずきました。そのP子のクールなやりとりに私のジュニアの血管は、はち切れそうな勢いで波打ち始めたのが感じられました。
私はK氏に「レセプションって何ですか?」と問いかけました。K氏いわく「お店にお客さんを引く為にあえて表に並べるきれいどころのレディの事だよ。その為PB出来ない子も多いよ」とその時レクチャーを受けました。
私はタニヤデビューした瞬間に「ビビビ」ときたレディの為、なんとかお付き合いしたいと思い勇気を出してP子に言いました。「あなたをPBしたい!!」
P子は少し驚いた様子でしたが、無言でそのクールな瞳でしばらく私を見つめていました。
その瞬間私とP子との間には2人だけの静寂が生まれ、何とも表現のしようがない男と女の素晴らしい出会いの瞬間のうずに、私のジュニアは思わず第1汁をこぼしていたのでありました。(^O^)・・・to be continue
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