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仕事を終え、パタヤ行きを快諾してくれた3名を集めて面談を行う。
この子達はオフ有りで比較的最近入って来た子達なのであまり面識は無い。
「バービアの仕事はわかる?」
「はい」
「客層は日本人はいいとして、ファランも居ると思うけど大丈夫?」
「大丈夫です」
「大体の条件は聞いてる?」
「大まかには聞きましたけど、細かくは・・」
「じゃ、keawから細かい事は連絡させるからそれ聞いてどうするのか教えてね。やるとなったら3カ月は頑張ってもらうから」
「はい」
3人は元々友達同士で同時に入店してきた子達だからまぁパタヤに来ても大丈夫だろう。1人よりは不安も少ないだろうし。
ただ、こう言う子達は3人でワンセットみたいなものだから、3人同時に辞められたり、徒党を組んで物言ったりとかのリスクもある。
店の改修は来週には終わる見込みなので再来週にはオープンにこぎつけたい。
「オープンは再来週の見込みだから来週末まで仕事したらパタヤに来れるよう準備お願いね」
「はい」
彼女達とそんな話を終えると改造人間の元に向かう。
「ね、コスチュームは出来た?」
「うん、先週注文したから今週中には出来上がると思うよ」
「そか、出来上がったら教えて」
「うん」
「ホームページの方はどう?」
「パタヤ2号店の告知はもうしてるよ。場所の問い合わせも何件か来た」
「オッケー!」
ここまでは順調に進んでいる。いい感じ。
「Mok、帰るぞー」
「はーい!」
久々の嬢仲間と話し込んでいたMokが答える。2人でタクシーに乗り込みアパートに帰る。
アパート近くの屋台で食事を済ませ、部屋に戻る。
「Mokさ、言っとくけど絶対に俺に触れないように。」
「えー?何で?」
「当たり前だろww俺にはPimが居るんだしな」
そう言いながら頭の中ではkeawの顔も浮かんでいる。
「まぁ、これからも一緒だし私は焦らないよ」
「お前ww全然理解してねぇなww」
そんな話をしながらシャワーを浴びてビールを飲みだす。Mokも続いてシャワールームに行く。
アレが男だとは未だに信じられないが、事実は受け止めなければならない。
テレビをボゥッと見ながらいつしか眠りに着く俺だった。
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「はい」
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「えー?何で?」
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「お前ww全然理解してねぇなww」
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