Seven's Thai

40半ばにしてタイに目覚める。擬似恋愛に憧れるが未だ擬似恋愛した事がないオッサンの哀歌。

タニヤレディの憂鬱

Profile:[ seven ]
①結婚していても恋したい
②離れていても愛されたい
③色んな女性と遊びたい
そんなオバカな夢を追い続けるオッサンのThai旅行記。
果たして願いは叶うのか・・・

妄想第60話 愛

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仕事を終えてPimとMok の3人で帰宅する。いつになくPimはおとなしい。



「Pimどしたの?元気ないように見えるよ?」




「ううん、何でもない・・・」




何となくわかってる。昨日も彼女はケンを刺した事を警察に自首すると言ってきた。俺が証言すれば、少なくとも傷害事件にはなるだろう。



しかし、そんな事をする意味はないし、ソンポン刑事が絡んで話がややこしくなる。そいつはこっちが御免こうむりたい。




要するにPimは自分のしたことに、ケジメが欲しいのだと思う。彼女の性格からして、そこは避けては通れないスジなのだろう。




どうする事がケジメになるのか。恐らく何らかの罰的なものが、自分に無ければ納得できないだろう。




翌朝、起きるとMokは大学に行っており、Pimと2人になっていた。




「ね、ヒロ・・起きてる?」




「うん」




「こっち来ない?」




「え?(^◇^)」




「わかってるでしょ?」




「う、うん・・・」




2段ベットの上からPimの居る下に移動する。




「久しぶりだね(^_^)」




「うん」




「ね、ヒロ・・・」




「今日はしたいの・・・」




「え?・・・」




何がしたいのかはわかっていた。シャム姉妹の言ってた事は嘘だと確信していたので、あとは自分の問題だった。




「良いでしょ?どうしてもヒロを中で感じたい・・」




彼女とセックスしてしまう事は、本当に正解なのか此の期に及んで考えてしまう。




「でも・・・」




「ははは・・・やっぱりね・・・ヒロって変なところに拘って・・・私みたいww」




「はは(^_^;)」




「ヒロが私の事どう思っているのか知らないよ。でもこれだけは言える。私はヒロの全てを受け入れたいの・・・」




「ありがとう、嬉しいよ・・・」




「あのさ、今、私をペイバーしてくれない?」




「え?」




「それなら客とホステス・・・何も考えることないでしょ?・・・」




目に涙を溜めるPim。俺がダメ男なのはわかってる。Pimにこんなこと言わせるなんて・・・




「うん、わかった・・・ペイバーする」




おい、俺・・・何言ってるんだよ・・




一瞬、間を置くPim。そして晴れやかな顔をする。




「では!1000バーツになります!」




「う・・・うん」




財布からお金抜き取り、Pimに渡す。そして笑顔のまま涙が頬を伝っていた。




「ヒロ・・・思いっきり抱いて・・・」




返事は出来なかった。ただ無言のまま彼女に唇を重ねる。




何やってんだ・・・俺・・こんなの俺の本心じゃないよ・・・




でも心のどかかでお互いの思いを噛みしめ合う。きっとPimもそうなんだろう。言葉に出来ない思いを互いの身体にぶつける。




何度も態勢を変えながら、互いの全身を噛みしめるように、舐めて触って愛おしむ。




「ヒロ・・・ヒロ・・気持ちいいよぅ・・・嬉しい・・・」




そう言いながらPimは身体をよじらせる。指に粘着質な愛液が纏わりつく。




「ヒロ・・・来て・・・」




Pimの上になって1つになる。




「ああ・・・」



そう言いながら俺の背中にしがみつく。何度も何度もキスして舌を絡ませ合う。




腰をゆっくりと動かす。Pimは腰をビクッとさせると、キュッとあそこが締まってくる。悦楽の時間。愛があるとここまで感じるものなのか・・・




お互いの涙と声が止まらない・・・




すすり泣くような、そして動物のような声で求め合い続ける。




Pimは何度も何度もイキながら、また俺を求める。俺も限界まで彼女を抱き続けた。




いつしか夕方となり、Pimは俺の腕枕で寝ていた。




「Pim、そろそろMokも帰ってくるし、仕事もあるからシャワー浴びよ?」




「うん、一緒に入ろうね(^_^)」




互いの身体を丁寧に洗う。俺はPimのスタイル抜群の身体をマジマジと見る。




「ヒロ・・スケベ・・・w」




「Pimはずーっと俺の物だからな?」




「うん、勿論だよ?ずぅーっとね!」




ほどなくしてMokが帰宅する。そして何事も無かったように、3人で仕事に出掛けるのだった。




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妄想第61話 ダンスパフォーマンス

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マイケルのダンスショーが凄いことになってきた。



元々MJの完コピには目を見張るものがあった。ただ、余りに客の反応が良いために、良い意味で店のメインイベントになって来た。



毎晩夜の10時から30分、マイケルとそのダンス仲間3人がパフォーマンスを繰り広げる。いつしかマイケルは、店の仕事もほどほどにショーにのめり込むなようになった。




最近ではショー目当てにカップルや数人連れの客が入ってくる。ほぼ毎日、夜の9時過ぎは既にカウンター含めて満席の状態になった。




商魂たくましい長介の提案で、ショーだけを見たいという客も「ショータイム限定で立ち見、ドリンク一杯付きで600バーツ」と言う絶妙な価格設定でかなりの人数が店に来る。




ショーの始まる5分前には机を片付け、ダンススペースを確保する。これはスタッフ全員で速やかに行う。パッポンのピンクパンサーを思い起こしてほしい。




マイケルのダンス仲間には毎日1人バイト代で300バーツを日払いしている。勿論マイケルの賄い付きだ。




マイケルも元々1本300バーツの約束だったが、この人気で1000バーツに格上げされた。パフォーマンスの中身も客を飽きさせないよう、定期的に曲と内容を変えている。




演出は改造人間やKeaw、Pom、アミーゴが担当し、音楽編集はマイケル。曲間の繋ぎのセリフやストーリー、効果音などは改造人間がパソコンで編集する。セリフは全て口パクで行う。




最初は皆んなのノリの方が強かったが、客受けが良いので結果的に本格的にやり出した。




そんな事で口コミが広がり、バンコクの雑誌等の取材申し込みが来るようになった。店の性格上、嬢達の顔出しは認めないと言う条件で取材を認めた。




そしてショーのMCは俺だ。




「レディース、エンド、ジェントルメン!さ〜て、皆さんお待ちかね!」




「ときめき★ラブ、カラオケチャッピーーーーープレゼンツ!ダンス、ショータイムが今から始まります!」




「皆さん、準備は良いですかぁーー?」




「イエーーーイ!」




「今日もダンサーはやる気満々、ノリにノッてます!それではご紹介しましょう!」




「ハノイが誇る、唯一無二のダンスマシーン、泣く子も大泣き、ソバージュのダダ星人!ミスタ〜〜Hung!」




「おおおおおおお!」




「イッツ、ショーーーー、タイム!」




こんな感じでショーが始まる。正直、毎日このテンションは厳しいものがあるが、仕事だと割り切るしかない。




店が繁盛するのは良いが、一部のお客さんからは「落ち着いて飲めない」と言われ、対応に苦慮している。




いっそ週末だけのイベントにでもするか。まぁマイケル達の収入にも影響するので、良く考える事にする。




一番良いのは二階の部屋を改造して、ラウンジ専門にする事だ。マイケルにはアパートを借りて部屋を出て行ってもらい、二階でも飲めるようにするのだ。




二階席は静かに飲みたい客だけの部屋にすればいい。普段はVIPルームとしても使用可能だ。改装すれば8人くらいはギリ入るだろう。



よし、今度長介に相談してみるか・・・




そんな事を考えていると、店の奥で長介とPimそしてMok が何か話をしている。




「どうしたの?」




「ううん、なんでもないよ(^_^)」




「女同志の会話に入ってくるなんて、無粋な男だね」




「ああ、ごめん・・・」




でも3人に笑顔は無い。だから気になるんだよ!!!と心の中で叫ぶ。なんか嫌な予感・・・昼間あれだけ愛し合ったのに・・




仕事が終わった後、PimとMokにそれとなく尋ねたが、上手くかわされるだけだった。




そして翌日、嫌な予感は的中した。




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妄想第62話 嫌な予感的中

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「ヒロ、話があるんだけど・・・」




来た・・・凄く嫌な予感。恐らくPimは俺の元を離れる決意をしたんだと、直ぐにわかった。




俺とPimが離れる事。それはお互いにとって最も辛い事だ。だからこそ、Pimは自分の犯した罪の代償として、それを選ぶだろう事は想像がついた。




そして俺に取っても、シャム姉妹の魔の手からPimの危険を回避するには、お互いが離れる事が最善なのだ。




だから昨日はお互いが暗黙のまま、激しく愛し合った。近いうちに来るだろう別れを前提にして・・・




でも、今直ぐは嫌だ。Pimの居ない日常は考えられない。もう少しお互いの身の振り方をしっかりと考えて、そして進みたかった。




「嫌だ・・・」




「え?どうして?」




「Pimと今はその話をしたく無い・・・」




「でも・・予想はしてたよね?」




Pim からはっきり言葉にされると、彼女の決意は揺るぎないことがわかる。と言うか、自分なりに整理出来たのだろう。それが昨日だったのか・・・




「ヒロさん・・・わかって欲しいの・・」




Mokも理解しているようだ。きっと長介にも言っているのだろう。昨日の夜の彼女達の密談は、Pimがこの地から離れる話だったのだと今、ピンときた。いや、実際はあの時気付いていた。




「いくらなんでも早く無いかな・・もっとよく話し合って、この先の事考えなきゃ・・たとえ結果は変わらないとしても・・・」




「ヒロ・・・」




「ヒロさん、いいかな。結果が変わらないからこそ「今」なんだと思うの・・」




「う・・・」




Mokが言うのも一理ある。でも受け入れられない。こんなにも直ぐは絶対無理。折角本当の意味で恋人になれたんだから、もう少し思い出を作りたい。正直もっとセックスもしたいし・・・




「ね・・・Pimは本当にいいの?今なの?」




「私だって悩んだんだよ!ヒロがなんていうかって・・・でも真剣に考えたの」




もう何を言ってもダメだ。




「昨日の夜、長介にも相談したんだろ?お店辞める事も含めて・・・」




「うん、ヒロはあの時に気付いてたの?」




「ああ、感づいてたよ・・・長介は良いって言ったの?」




「うん・・・そういう事情だったら仕方ないねぇって・・・」




「そっか・・」




ここで俺とPimの物語は終わる事になった。悲しすぎると人って涙が出ないのな・・・




「いつ行くの?今日?」




「うん・・・だから昨日の時点でチャッピーを辞めた」




「マジか・・・」




「だからこれから荷物纏めるの。住む場所も勿論変わる。ヒロも手伝ってくれる?」




Pimの無機質な言葉に少し戸惑う。覚悟を決めた女はサバサバしてると言うが・・・




「嫌だ・・・」




「ヒロ・・・」




「俺は今まで通りがいいんだ!行くなら勝手に行けよ!」




「でも、次の店ももう話ついてるんだよ?」




「次の店?もう、そんな話になってんの?どこ行くの?」




「ナナプラザ・・・」




「な、なにぃぃぃいいいいい!!」




まさかゴーゴー嬢になってやり直すって言うのか・・・




「店はレ、レインボー4?」




PimならレインボーでもTopレディになるのは間違いないだろう・・・でも、俺と離れてゴーゴー嬢ってのは余りにも・・・




「ヒロさん、オブゼッションだよ・・」




「な、なにぃぃぃいいいいい!!」




「って・・・Mokちゃん?」




「うん、もう決めたの・・・ヒロさんには本当に感謝してる・・・」




「・・・・・・」




ダメだ・・・ダメージでかい・・・




「ごめん、もう少し寝る・・・」




前日の嫌な予感は的中し、Mokはゴーゴー嬢になった。




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妄想第63話 ソンポンとの対決を覚悟

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Mokはその日のうちに荷物を持ってアパートを出て行った。




Pimが言うには、やはりお金の迷惑を俺たちにかけたくない、という事と、自分が2人の邪魔だと言う感覚が強かったのだそうだ。




オブゼッションに行くきっかけは、チャッピーの客から情報を得て、興味を持ったらしい。大学の帰りに店に寄ってママと面談し、入店が決まったそうだ。




住む場所は同じ学生ニューカマーとのシェアルームで、1人3000バーツづつの折半でアパートに入るらしい。まぁ、同じ境遇同士で気楽なのかもしれない。




本人曰く、あくまで本当の女になるための資金稼ぎが目的で、最終的には白馬に乗った王子様と結婚するのが夢だとか。




本人も色々考えた末での決断であって、俺がとやかく言う資格は無かったのだが。




ま、とにかくPimが出て行く話でなくてホッとした。




しかし、Pimとこれからも長く居る為には彼女が納得できるだけの代償と、シャム姉妹をなんとかせねば進まない事も事実。




あとは俺の心が弱らない事。これが一番大事なことだ。シャム姉妹はここぞとばかりに俺の精神を支配するだろう。




シャム姉妹を退治するまでとは言わないが、せめて死の三連鎖を断ち切る方法は模索する必要がある。




もう一度、北東の寺院へ出かけるべきなのだろうか。あの一件以来、魔除けの石を肌身離さず身に付けている。そのお陰か、シャム姉妹の影響と思われるような出来事は今の所無い。




洗濯の時に「ポケットに石なんか入れて、ヒロは子どもか!」と、Pimに捨てられそうになったが、危うく回避した。




とにかく、気を張り詰めながら当分は行くしか無いわけだ。




あと、週に三回ほど嬢たちに日本語を教えてくれていた藤島さんが、最近アミーゴと同棲したと聞いた。




年の差、なんと41歳。すげぇ・・・




アミーゴは当面、仕事を続けるそうだが近い将来結婚するという事らしい。まぁ、長介が許可したと言うから俺に依存は無い。




そんな事を考えていると、急に店の扉が開いた。




「こんにちわ!」




「ああ、ソンポンさん・・・」




「ケンさん、おもむろに嫌そうな顔でしたよ・・・」




「そうですか?(^_^;)」




「この前少しお話しした事なんですがね。あなたが事件当日に警棒を持っていたと証言した女性の居場所がわかりまして・・・」




「ああ・・・誰なんですか?」




「あなたと住んでいるPimさんですよ・・」




「えええ?Pimが??」




「はい、行方が分からなくなったと思ったらあなたと一緒だったとは・・・灯台元暗しですな・・」




なぜPimが・・・あり得ない・・・




「Pimさんはいますか?」




「いえ、買い物してから来ると言っていましたので、今はまだ・・・」




「そうですか・・・1度お話ししたいとお伝えください」




「はぁ・・・」




そう言ってソンポン刑事は出て行った。




「Pim!」




思わず声を荒げる。物陰からPimが出て来る。





「どういう事?本当なの?」




「うん・・・ごめんなさい・・」




「な、なんで・・・」




「ケンがヒロになった時、怖かったの・・」




「え?」




「ケンは別人になったと言われても確証は無いし、ヒロの性格もわからない。だから・・・」




「要するに保険をかけていたって事?俺が嫌な奴だったり、トラブルが起きた時に警察に頼れば良いと・・・」




素直に頷くPim。内心穏やかでは無かったが、Pimからしてみたら選択肢の一つであると思った。





「だからいつもソンポンさんが来ると居なくなってたのか・・・」




「うん・・・」



もしかしたらソンポンはPimの証言から何か行動するのでは無いのか。例えば俺の逮捕だとか・・・。




状況証拠が整えば少なくとも俺の拘束は可能だなはずだ。そこで自供に持ち込む作戦なのだろうか。




これはどう対応するかにかかっている。ソンポン刑事は、少なくともPimが俺と一緒にいる事を承知で来てるのだから、状況証拠固めは大詰めなのかも知れない。




「もっと早く言ってよ・・・」




「ごめんなさい・・・言えなかった・・」




この程度で心が弱ったらシャム姉妹の思う壺だ。意識的に感情的にならないよう、セーブする。




「ストーリーは俺が考えるから、それまではソンポン刑事とは会わないようにしよ」




「わかったよ・・」





そうしてソンポン刑事との対決が幕を上げた。




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妄想第64話 一人暮らし

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Mokがアパートを出て一ヶ月ほど経った。ソンポン刑事はいまだ俺の罪の証拠が掴めず、逮捕には至っていない。俺の容疑は二つ。加藤の殺人罪とNokからの窃盗罪だ。




Nokが被害届を出す事を心配していたのだが、よく考えてみると彼女もある意味、共犯に当たるので被害届を出す事は無いと思われる。




あとはPimの証言だが、彼女は先日ソンポン刑事の前で目撃談は虚偽だったと謝罪した。その場で虚偽申告罪だと言われ、罰金3000パーツを払ったが、恐らくはソンポン刑事の懐に入ったと思われる。




俺と一緒にいる時点で、この結末は予測していたのだろう。




そんな事もあり、結局のところ警察側は俺に手を出す事が出来ず、最近はソンポン刑事も顔を出さなくなった。




そして2週間ほど前からPimはチェンマイに帰省した。これはPimのケンを刺した事による贖罪として長介も含めて3人で話し合った結果だった。




贖罪をしないと前に進めないPimと、シャム姉妹からの魔の手を防ぎたい俺の気持ちを長介に聞いてもらい、決めたのだ。




お互いの思いの共通点は「別れない」事で一致した。




Pimは元々看護士志望でサイアム大学の看護科を卒業した。当時の目標は将来の看護士で、医療を通じて人の役に立つこと、即ちタンブンの精神なのだ。




だからチェンマイで看護士として働き、贖罪を終えたと感じた時に戻る事になった。俺としては期間を決めて欲しかったが、同じタイ人であるPimと長介はそれで納得した。




また、贖罪であるが為、俺とPimは必要最低限の連絡以外はしない事となった。長介曰く、愛する者同士が離れて暮らし、連絡も立つ事こそが贖罪であり、タンブンによって罪から清めるという事らしい。




信仰の厚い人達だからこその考え方に、ある意味呆れた。そこまでするのかと・・・




いつ戻るかも知れないPimを待つ辛さ。俺も贖罪なのか?悪い事何かやったっけ?




そんなこんなで現在は一人暮らしとなり、時々Mokが様子を伺いに遊びに来る程度となった。多分Pimから言われて、俺の生活ぶりを偵察してるのだと思われる。




Mokにオブゼッションはどうかと聞いてみたら「最高!」だそうだ。オブゼで毎日何してるか想像するのも嫌なので聞いてはいない。




Mokは大体遊びに来ると、俺に飯と酒を奢らせ泊まっていくのだが、流石に怖くて寝るに寝れない。朝起きたら「ケツじゅう血だらけ」とかは回避しなくてはならない。



Pimとはチェンマイに行くまでの間、散々セックスをしたつもりだったが、2週間も経てば溜まってくる。




処理はしっかりしておかないとね・・・
「ペイマネーセックスは浮気じゃ無い」
と言う身勝手なルールを持ち出して、そろそろ遊びに行こうかと考えていた。




とにかく、そんな経緯で一人暮らしとなったのだ。




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